北京報告パート2
3泊したホテル「北京新世紀日航飯店」 胡同・鐘堂前広場の遊具で遊ぶ 北京ダックを切り分けるコック 17日11時15分初のリムジンバスで関西国際空港へ、14時10分発煙台経由で19時30分北京着。18日は頤和園・明の十三陵・万里の長城、19日は故宮博物院(紫禁城)・天安門広場・胡同散策・天檀公園。 18日は7時にホテルを出発して9時55分北京発、煙台経由で関西国際航空に着いたのは15時10分。その後リムジンバスに乗って、家に帰ってきたのは19時半過ぎでした。 62歳から78歳のツアー参加者、気がついたら私が一番若かったんですよ。昨年9月に上海へ行った経験がある私たち、他の人たちは中国は初めての人ばかり。中国・中国語を勉強している夫は、現地随行員からも「先生」と呼ばれいました。 出発前にインターネットで知ったホテル近くのスーパーマーケットへ2晩買出しに行ったり、北京で一番大きな書店「王府井書店」にタクシーで行ったり。私も夫と出かける時も安心して付いて行きました。 王府井書店で購入した本 辞典を買うのが今回の北京行きの大きな目的である夫、写真の本を買って「日本で買ったら5倍の値段だ」と満足げでした。 京劇鑑賞 今回は京劇鑑賞、お一人様3,900円でした。舞台の袖に中国語と英語の字幕、身振り手振りを想像しながら見ていました。上海で見た雑技の方が面白かったですが、京劇の雰囲気は楽しむことが出来ました。 今回も翡翠・お茶・シルク・工芸品・掛け軸などのお店に連れて行かれましたし、万里の長城・天安門広場の集合写真や随行したカメラマンの撮った写真の販売もありました。 国の方針として観光客に中国の文化や工芸品を紹介することを随行員(ガイド)に課しているそうですが、観光客に少しでも多くのお金を落としてもらう商魂の逞しさを痛感させられました。 5つ星ホテルでは350cc缶ビールが30元(450円)・バスでは10元(150円)・スーパーマーケットでは500cc缶ビールが5元(75円)。上海での経験から今回はもっぱらスーパーマーケットを利用です。 阪急交通社に支払った金額は2人で107,300円、現地で使ったお金は本代も含めて35,000円ですから合計で142,300円でした。普段着で参加してお土産も買わないと結構安くいけました、また機会があったら行きたいです。 太極拳を習う私 追伸??、随行員さんから太極拳を教えてもらって、恥ずかしげもなく北京ダックを食べるお店の前の道路で踊ってしまいました。 明日は日本母親大会実行委員会に参加のため東京へ、その夜に息子と会食して明日は松戸で義父母のお墓参りをした後水戸へ。25日まで孫たちと遊んできますので暫くブログ更新はお休みにします。