寒風山に霧氷なかった
寒風山の途中にある桑瀬峠 寒風山頂上(1763m、左から私・Wリーダ―・夫) 反対側から撮った頂上風景 登山口(下山後に靴を履き替えて満足顔の私) 4時半に起きて5時半に家を出て6時にWリーダー宅へ、高速を使って一路寒風山登山口を目指しました。寒風トンネルを抜けて左折、山に入ると道路はいたる所で凍結しています。 昨年伊予富士登山で来た時より雪は多そう、駐車場も雪が積もっていて出発時からアイゼンを付けました。 8時40分に出発して桑瀬峠まで1時間、寒風山頂上には2時間35分かかって11時15分に着きました。11時40分に降り初めて登山口についたのは13時20分。行きは2時間35分で下りが1時間40分、往復4時間15分で歩数は14,400歩でした。 昨年は雪解けが始まっていて雪・土・岩・ぬかるみの道が交互だったのでアイゼンで歩きにくかったですが、今日はずっと雪が積もった道だったのでアイゼンで歩くのも楽でした。 「今朝方の冷えがいまいちだったので霧氷はないかも」とWリーダーが言った通り、残念ながら霧氷を見ることはできませんでした。雪の量は昨年と比べものにならないぐらい多かったのですが・・・。 帰りにハプニング(?)が一つ、伊予西条から高速に入ったのですがすぐ警察に車を止めらてしまったのです。何で?何で?と言いながら誘導されるままにストップ。 若いお巡りさんが優しく「高速は後部座席もシートベルトを締めることになっているんですが・・」。後部座席に座っているのは私「すみません、すぐします」と慌てシートベルトをひっぱって・・・。 「罰金は入らないが違反1点がつきます。3カ月違反がなかったら消えますので気をつけて下さい」と言われ、ゴールド免許のWリーダーはショックの様子。 本当に申し訳ありませんでした。高速では後部座席もシートベルトをすることは知っていたですが、捕まったのは初めて。高速を入ったばかりのスピードが出ていない時点で監視しているんですね、いい勉強になりました。