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マサ子通信 PartⅡ

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2013年09月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

1

中国語教室

　毎週月曜日の午後6時半から8時まで参加している中国語教室、今日はまた新しい参加者があり総勢13人の参加でした。　この中国語教室は2006年度の阿波市の生涯学習の「中国語教室」に夫と参加してからのお付き合い。　生涯学習が1年で終了した後、前年の参加者有志が続けていた中国語教室に夫と2人で入れてもらっているんです。　先生の夫さんと息子さん・Hさん・Yさんと私たち7人だったんですが、今年度初めごろに先生の知り合いの子どもさん2人が加わり、9月はじめにKさん親子3人が加わり、今日は先生の息子さんの友だちが参加、大人7人・子ども6人の13人の参加者の大所帯に・・・。　徳島県日中友好協会が10月20日実施で中国語スピーチコンテストの参加者を募集していますが、先生の息子さんがスピーチの部で参加するそうです。　今日の教室の最後に「息子がスピーチする中国語を聞いてください」と先生、息子さんのスピーチをお聞きしました。　何て言っているか分かりませんが、先生の指導のもと必死で話している気迫だけは伝わってきました。　それにしても中国人はよく働き・よく勉強をしますね。忙しく働いている少しの合間を縫って中国語教室を開き、知り合いに声をかけて一緒に中国語と日本語を勉強している先生の姿に感動さえ覚えます。　考えたら2006年から足かけ7年も中国語教室に通っている私、夫のお付き合いでついて来ているようなもので、少しは習得できているか怪しいものですが・・・。　今日も夫に半時間予習をしてもらって参加してやっと皆さんについていっている私ですが、先生一家とつきあっていると中国のいろんなことを教えて頂く機会を得ています。

2013.09.30

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新婦人「パワーアップ集会」

　今朝の徳島新聞に、先日夫が投書した文章が「読者の手紙」欄の一番に掲載されていました。　一日も早く、県の担当者からの回答が掲載されることを願っています。　午前中は我が家で吉野会議、先日18日に行われた第8回中央委員会の志位委員長の報告をインターネットで聞きました。　その後Oさんと新婦人の「パワーアップ集会」に参加のため徳島市へ車を走らせました。　　　　　　　　　　　　　　あいさつをする県本部の山田会長　　　　　　　　　　　　　　大会議案の内容を話す小島妙子さん　新婦人は11月2・3日に第26回全国大会を開きます。その大会の成功のために開かれた「パワーアップ集会」です。　小島中央常任委員から、1時間半にわたり大会議案の内容を事例や資料を紹介しながら詳しく話がありました。　午前中に引き続いての堅い話？、ちょっと参ってしまいましたね。　　　　　　　　　　　　　　4つのグループに分かれて話し合う風景　小島さんの話の後、参加者45人が4つのグループに別れて自己紹介を兼ねて日頃の活動状況や悩みを出し合いました。　私は母親部の責任者として、県・日本母親大会への取り組みと新婦人が果たす役割を少し話させてもらいました。　「新婦人の皆さんはおしゃべりが大好き、各班や小組・支部の交流が大切です」と小島さん、「若い人に参加してもらうために、もう少しインターネットで新婦人の活動を紹介しては」との意見も出されていました。　どの組織でも自分たちの願いを実現するためには仲間づくりが一番、そんな事はわかっていてもそれを行動に移すのは大変ですが・・・。

2013.09.29

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干いも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　干いも加工製品　夫は昨日から水戸市の「有限会社常澄農作業支援センター」の視察に行っていました。そこでお土産に「干いも加工製品」（写真）をもらってきました。　徳島市の国府にある共同作業所で新しい事業展開を考えていて、水戸市の干いも作業所を共同作業所の責任者と夫と2人で見に行ったそうです。　市議をしている娘の紹介でこの支援センターに行ったそうですが、昨晩は娘の家で孫たちと一緒に食事をして夫だけ娘宅で泊まったとのこと。　茨城県は干いもの特産地、毎年末に娘から送ってくれています。柔らかくて美味しい干いもなんですよ。　地元のMさんが67歳で亡くなり、今日のお葬式に参列してきました。　肺がんで手術をした後入退院を繰り返していたようですが、67歳は若すぎますね。出棺時の孫さん達の泣き声を聞くのは堪りませんでした。　Mさんと小学校2年の時に地元の秋祭りで一緒に「暴れ屋台」に乗った時のことが思い出されました。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

2013.09.28

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映画「そして父になる」を見る

　午前中の用事を早く済ませて、Kさんと一緒に映画「そして父になる」を北島シネマサンシャインで見てきました。　この映画は5月に開かれたカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したばかり、映画上映前にその受賞時の映像が流されてビックリしましたが・・。　息子が出生時に病院で取り違えられた2組の家族を通して愛・絆・家族というテーマを感動的に描いた作品。　今週の赤旗日曜版の「にちようシネマ館」での紹介されていますが、そこでは、「是枝裕和監督は愛する息子を“交換”出来るか、子供は幸せになれるのかと問いつつ、父として成長していく姿を描きました」と書かれています。　子供の取り違いがあったお陰で、エリート社員の良多はだんだん子育ての喜びを知って本当（？）の父になっていくんですよ。　親子って・夫婦って・家族って何なのか、どんな生き方が人間らしいのか、なんて考えさせられながら映画を見ていました。　久し振りに映画を見に来たKさん「見に来てよかった」と喜んでいました。　その後健生石井クリニックに定期健診「血圧も正常ですが、運動と歩きは続けてください」と樋端先生。　11月には血液検査をすることになっていますが、その時に中性脂肪や悪玉コレステロールの値が良くなっていると良いんですが・・。　7月・8月に歩きをサボっているから、悪くなっていないかとちょっと心配です。

2013.09.27

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歯医者

　今朝食事をしているとかけた歯が出てきて「あれれ！」、何で何でと思ったのですが、今日はちょうど定期健診で健生歯科に行く日。　月3回のボランティアに参加した後健生歯科へ車を走らせました。　診察台に乗って「歯磨きの状況を調べましょう」と口を開けたら、「あれ、歯が欠けていますね」と歯科衛生士さん。「後で先生に診てもらいましょう」とのこと。　状況を確認するため歯のCT、「この歯の一部が欠けていますが、欠けた部分を補修するか、元からカブセ治すかですがどうしますか」とのこと。　「どっちがいいんですか」と尋ねたら「元から直した方がいいですよ」と言われたので、元から直すことに。　削って型をとていると1時間半も診察台に乗っていたことになります。次回は10月4日に予約して帰ってきました。　会計に行くと、「今朝はご主人が来ていましたね」とのこと、夫婦で歯科通いなんて頂けいませんね。夫が2,810円で私が2,050円で計4,960円の医療費出費でした。

2013.09.26

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大麻山

　1週間ぶりに夫と大麻山を歩きに行ってきました。8時前に家を出発して登山口には8時半過ぎ。　日が照っているところは暑かったですが、日陰は風も吹いていて結構涼しかったです。　前回のUターン地点よりは上まで歩こうと言いながら出発しましたが、今日は1・5キロ地点上の真名井乃水経由の道を下ってきました。　駐車場からの往復1時間40分を9,400歩で歩きました。なかなか頂上まで行けなくて、ちょっと情けなくは思うのですが・・・。　先日の台風が通過した16日から毎日歩きを復活させています。10日間で、歩かなかったのは2日だけなんですよ。　　草ぼうぼうの「龍蛇谷生活環境保全林」（9月23日撮影）　多額の税金を費やして整備した保全林をほったらかしにしている県に対して腹がたったと、夫（有川哲雄）は徳島新聞「読者の手紙」の欄に投書したそうです。

2013.09.25

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ビジョン・ヨガの皆さんは元気

　　　　　　　　　草ぼうぼうの「龍蛇谷生活環境保全林」（昨日撮影）　昼からはビジョン・ヨガの例会日、昨日一緒に歩いた皆さんも参加「全く疲れがなかったよ」とNさんは元気。　「今朝も1時間歩いて来たよ」とNさん、「私も夫と1時間歩きました」とMさん。皆さん本当に元気ですね。　私は昨日「御所の郷」から帰ってから横になったら夕方まで寝入っていたんですよ。「私たち夫婦より皆さん元気だなあ」と夫の弁。　考えてみたら、昨日一緒に歩きに行った皆さん、毎日家の周囲を歩いている人ばっかりだったんですね。　一カ月ぶりにNさんも参加して、全員参加したビジョンヨガ。「10月も未だ暑いので、和室でなくてこの会場を抑えました」と報告しました。　先生も入れると全員参加したら12人、和室では隣の人が気になって手足が充分伸ばせない状態になっています。寒い時だけ和室を使うようにしたほうが伸び伸びできそうです。

2013.09.24

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龍蛇谷生活環境保全林

　「秋分の日はお天気が悪い日が多い」と言われていますが、今日はいいお天気の秋分の日です。　夫と8時過ぎにお墓とお仏壇をお参りして、「龍蛇谷生活環境保全林」を歩く皆さんとの集合場所「JAグリーン」の駐車場に行きました。　徳島から参加のHさんをはじめ、今日は「健生山の会」から5人、「ビジョン・ヨガ」から5人。私がだぶっていますので9人参加、2台の車に便乗して土成町の「龍蛇谷生活環境保全林」の駐車場に。　駐車場の看板の前で先ず記念撮影、元気な時の方がいいと出発前に写したのですが・・・。9時35分に出発、夫が先頭で私が最後尾を歩きました。　駐車場から横を向くと道が草で覆われています。伸びた草を手で分けながら前に歩いて行きましたが「前に来た時はこんなに草が伸びてなかったね」とNさん。　折れた木の枝が道を塞いでいます。先頭を行った夫は蜘蛛の巣を払い、塞いだ木々を横にのけながら大変だったそうです。　龍蛇谷川を何回も渡りながら中間地点についたのは10時50分、出発から1時間15分かかっていました。　中間地点を過ぎたら林道が続いていますが、何カ所も草に覆われた道を草をかき分けながら前へ。背の高さより高い草も生えているところがありました。　写真のような太い木が道を塞ぐように横たわっていました。　最後のチャレンジコースの15分、林道から東屋への下り道は余り草も生えていませんでした。急な坂のところには、以前なかったロープが張られていて、ロープを持って下りれて助かりました。　出発点の駐車場に着いたのは12時ちょっと前、皆さん疲れた様子も無く元気に帰って来れました。「今回は疲れんかったなあ」とHさん・・・。　再度記念撮影、先ずはビジョン・ヨガの皆さんと。出発前に写した写真の顔より、皆さんいい顔をしていますね。　次に「健生山の会」の皆さんと、Hさん・Aさんは初めての「龍蛇谷」を歩きました。今日は登山でなくハイキングコースでしたが・・。2時間20分、往復の歩数は10,180歩でした。　帰りは途中の「かねぎん坂野」でたらいうどんと鶏の串焼きを食べてお腹いっぱい、私たち夫婦は「御所の郷」の温泉に入って帰ってきました。

2013.09.23

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ボランティア

　　今朝は早く目が覚めて2度寝をしないで起き出したら6時前、新聞をポストから取り出して一通り目を通しても未だ7時前なんですよ。　今日は月3回のボランティアに参加、お弁当もゆっくり作ることができました。けど甘いものがありませんので、途中ローソンで買って行きました。　甘いものがよくないと思いながら、ボランテイアの日は解禁にしています。ですから月3回のボランティアの日にお茶デートの2回を加えると月5回は甘いものを食べていることになるますが・・・。　ボランティアと言えば、今朝の徳島新聞の「一日一問クイズ」が「ボランティアの意味は何ですか」。「徴集兵・志願兵・農民兵」のうち、何と思いますか。　答えは志願兵だそうです。「語源は英語の志願兵。十字軍等宗教が関わる軍隊にさかのぼることができる。そこから自ら志して社会奉仕しする意味になった」と書かれていました。　今日参加したボランティア、私がしたいからやっているんですよね。その場合でも、報酬が伴えば、それはボランティアではないと私は思っています。　明日は秋分の日、「健生山の会」と「ビジョン・ヨガ」の有志9人で土成町にある「龍蛇谷」を歩いてきます。　台風や大雨で山道が崩れていないかちょっと心配ですが・・・、明日の報告文を楽しみにしていてください。

2013.09.22

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お彼岸

　「健生山の会」のWリーダーから「Aさんが有川さんと一緒にお酒を飲みたいと言っているよ」と電話、「じゃあ我が家で20日の夜に飲み会をやろう」ということになりました。　Aさんとは山に2回ほど一緒に登ったことはありますが、お酒を一緒に飲むのは初めてです。　昼過ぎに夫とマルナカへ刺身と焼酎の買い出し、日本酒は徳島の天羽酒店で先日夫がか買ってきています。　我が家には18時集合、お酒のアテは簡単なものばかり。それまでに時間がありましたので、先にブログの更新です。　今日は彼岸の入り、恒例になっていますが父母の仏壇にお花を供えてきました。お盆の時期と比べると花も元気そうです。　久し振りに父母の写真を見ながら、「上手に活けれたかしら？」と問いかけながらお線香もあげてきました。　春分・秋分・お盆・お正月の年4回お仏壇に花を供えるのが今の親孝行。その都度、「奇麗に活かったなあ」と父の声が聞こえてくるように思います。　花が好きだった母と父、あの世でどんな花を作っているんでしょうか。

2013.09.20

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地籍調査・母親実行委員会

　今日は中秋の名月、まん丸のお月さまが夜空を煌々と照らしています。満月の中秋の名月は8年に1回なんだって、今テレビで言っていました。　「地籍調査事業説明会」の案内を阿波市から貰っていたので参加してきました。今年度から2年かけて私が住んでいる「ヒロナカ地区」を地籍調査するとのこと。　阿波市の地籍調査は昭和46年から始まっていて、進捗率は8割だそうです。　地籍調査の目的・必要性・利点などについてのDVDを見た後、委託会社の社員から説明がありました。　その後数人から質疑をして1時間半ぐらいで終わりました。私宅は何ら問題がありませんが、地目変更ができていない土地はこの際地目整理ができるようです。私の隣に座っていた人の宅地は8目に別れているようです。　地籍調査において境界の確認ができない場合は「筆界未定」として処理、その場合の問題点が具体的に説明されました。　「『筆界未定』を解消する場合は申請手続き・費用・手間が大変になるので、出来るだけ境界確認にご協力を」ということを参加者に言いたかったように思います。　「土地の所有者が亡くなって相続が出来ていない場合は大変なんだ」と質問を聞きながら改めて思いましたね。　昨晩は県母親大会実行委員会から帰ってきたのが10時半、それから日本母親へ提出するアンケートの答えをまとめていたら12時前になってしまいました。　「第59回日本母親大会についての『アンケート』に記入して至急返送してください」と催促のメールが、帰ったら自宅に届いていました。このアンケートの〆切りは18日まで、今日中に送付したら間に合うと思っていたんですが・・・・。　今日の実行委員会参加者の感想を参考にしようと思っていたので、ギリギリになっていましました。でも、18日終了の5分前に日本母親へ送付することが出来てホッと・・・。　その後にブログの更新をする気力も無く、お風呂に入ってバタンキュー。時計を見たら日付が変わって1時でした。

2013.09.19

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健康3ラウンド

　　　　　　　　彦根城横の西の丸庭園（9月11日撮影）　2か月半ぶりに大麻山を歩きに夫と出かけました。昨日の大雨で大麻山の谷川は増水、いつもの橋が冠水で通行止めでした。　登山口までの道にお猿さんが2匹前を歩いています。久し振りに来た私たちを歓迎してくれているようでした。　登山道からの山道は大雨のためにえぐられ、石がゴツゴツと出て歩きにくくなっていました。　ゆっくりと歩きましたが、やっぱり久し振りの山道は堪えました。中間地点から少し登った真名井乃水の分岐点で一休みしたんですが、歩き始めたら胸が締めつけられるようで・・・。　「久しぶりだから、今日はこの辺でUターンしようか」と言ったら夫も直ぐUターンの姿勢に。　次回はもっと上まで登ろうと思いながら引き返してきました。汗をかいた後は気分爽快、山の景色を見る度に山が私を呼んでいるように思ってしまう昨今です。　昼からはビジョン・ヨガに参加、Mさんは今日もお休みの連絡がありました。次回は参加すると言っていましたが・・・・。　夜は健生の健康班会、今日のテーマは「認知症について」でした。　「認知症を理解する」ために、認知症とは・認知症の症状・周辺症状とその支援・予防についての考え方・認知症の人や家族の人と接する時の心がまえ等について教えてもらいました。　認知症を診断する一つのテストが、「5つのものを見せて、時間が経ってどれだけ覚えているかをみること」とのこと。　今日の参加者でそのテストをしたんですが、6人参加で私だけが3つまで思い出して後の2つが思い出せなかったんです。他の人は5つとも思い出せたのにね。　私が一番認知症になり安いのかも解りませんね・・・・・・。　認知症の予防には「脳の活性化を図る」事が大切、そのためにも仲間と楽しい時間を共有することだとのこと。それだったら私は心配ないかもなんて・・・。　認知症になる時はなるのかもわかりませんが、できればなりたくありません。これからは脳を活性化させるために出来るだけ頭を使いましょうか。

2013.09.17

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久し振りのウォーキング

　台風の雨は予報より早く止んだようで、朝起きたら強い風は吹いていましたが雨は降っていません。　台風は京都・福井方面で大きな被害が出ているニュース、行ったことがある嵐山の渡月橋が冠水している映像にぞっとしました。被害に遭った皆さんにお見舞い申し上げます。　幸い徳島県では大きな被害が出なかったようでホッとしています。　「大麻山を歩きたい」と思っていたんですが昨晩の予報であきらめていたんですが・・、今朝思い立って平地を歩きに出ました。　時折吹く強風の中我が家を北方面に、土成町の吉田の辻まで歩いてきました。往復1時間ですが、風の中を気持ちよく歩いてきました。やっぱり歩くのは気持ちがいいものです。　途中、歩いている人に2人とお会いしましたが、「おはようございます。風がきついですね」とあいさつ。　　久し振りの歩きで、いつもは痛くならない足の筋肉がちょっと痛みを覚えます。長年の訓練の成果が台無し、こんなに長期間歩かなかったことは初めてなんですよ。　23日には皆さんで龍蛇谷を歩く予定にしていますが、これでは歩けるのかどうか自信がありません。時間を見つけて歩かないといけませんね。

2013.09.16

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台風接近

　夜半から降り始めた雨は一日中降り続いています。この雨は台風のため、台風が通りすぎる明日昼までは降り続く予報です。　徳島全県に大雨警報が出ていますが、災害がでない事を祈るばかりです。　大雨のため外にも行けず、フライパンケーキを作りました。それを上の弟の所に持参、ついでにロールキャベツも持っていきました。　弟は一人で留守番、「昼食にロールキャベツを食べよう、助かった」と喜んでくれました。　弟の所以外どこにも行かず、母親大会の関係書類を整理したらほとんどいらないものばかり。　その後18日の母親実行委員会のレジメ作り、昨年の資料を取り出してやるべきことを確認して議題を定めました。　一日中家で過ごすのも、たまには良いものですね。　　　　　　　　　　　　　　　　彦根城・伊井直弼・井伊家の家紋　　　　　　　　　　　　　彦根城が国宝に認定された「国宝指定書」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彦根城の外堀

2013.09.15

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「母親しんぶん」9月15日号

　　　　　　　　　　　「母親しんぶん」9月15号（1ページ）　　　　　　　〔〕の紙面が私の原稿（ははおや新聞・3ページ）「母親しんぶん」9月15日号が届きました。月１回発行している「母親しんぶん」、今回は先日の第59回日本母親大会特集号です。　今回初めて「母親しんぶん」の記者になって分科会を取材、その原稿が掲載されています。読みやすい記事になっているか、誰かの感想を聞きたいものです。（記事の内容は、以前ブログにアップしています）　今晩のメニューは久し振りにロールキャベツ、大きなキャベツを1個使って2つの鍋で煮込みました。1つの鍋を里に持参、忙しそうに野良仕事をしていた義妹「娘が大好き、喜ぶわ」と・・・・。

2013.09.14

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「モりー先生との火曜日」を観劇

　徳島市民劇場の例会、加藤家日事務所の「モリー先生との火曜日」をOさんと観てきました。　自分がどう生きているかを自問自答させられる劇でした。　「死ぬということは悲しいことだ。だが不幸に生きているのはもっと悲しいことだ」「自分自身に恥かしくない生き方をしているか、ちゃんと人間らしい生き方をしているかい」等、モリ―先生の名言がたくさんありましたが・・。　私が一番印象的だったのは「死んだら返事はできないが話を聞くことはできるよ」モリ―先生が死ぬ間際にミッチに言った言葉です。　2人しか登場しない劇ですが、一言一言が胸にしみわたってきました。加藤健一・加藤吉宗は本当の親子なんですね。子供とこんな劇ができるなんて、父の健一は幸せ者なんて思ってしまいました。　午前中にJA「夢市場」に寄ったら、ワイン煮ができそうなイチジクがあります。早速買ってきてSさんに「ワイン煮作って」と持参。　市民劇場から帰ってきたら、美味しそうなイチジクのワイン煮が届いているではありませんか。「ありがとう」とSさんに電話、夕食後に食べたら美味しかったです。　多賀大社・彦根城のアラカルトﾊﾟｰﾄ3です。　多賀大社の鳥居を入ったところには写真のような太鼓橋があり、Sさんと私は渡りましたがOさんは「私は駄目」と・・。　多賀神社のユルキャラ「たがゆいちゃん」です。　本堂横には文化の小道、大釜と神輿が展示されていました。　彦根城にある玄宮楽々園、彦根城一帯は映画の撮影によく使われるそうです。以前のNHKの大河ドラマ「江（江）」でも使われたようです。　玄宮園に行ったら、向こうから馬車が駈けてきます。「あれに乗るのはいくらぐらいかな」なんて考えたいたら、映画の撮影の一場面だったんです。　少し歩いて行ったら、今度は結婚の前撮りをしていました。景色がいいので晴れ着もきっと美しく撮れるんでしょうね？

2013.09.13

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映画「スター・トレック」・彦根城アラカルト

　残りの「孺子の牛」ﾊﾟｰﾄ2の校正がやっと朝のうちに終わりホッと、昨日のお土産を届けにKさん・Mさん宅を訪問しました。　久し振りに訪れたKさん宅で話し込んでいたら、いつの間にか1時間余りが経っていました。　夫が昼から校正原稿を印刷所に届けるというので、「その後一緒に映画を見にこうよ」と誘ったら「どんな映画をやっているの」と乗り気です。　先日Iさんが見たという「スター・トレック　イントゥ・ダークネス」が時間的にちょうどいいので見てきました。　見終わってスカッとした気分、こんな感じは本当に久し振り。何なんでしょうね、邦画では味わうことができないでしょうね。気分展開に最適な映画でした。　昨日撮ってきた彦根城の写真、いろんな景色がありますね。お楽しみ下さい。

2013.09.12

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彦根城・多賀大社

　セルフドライママのご招待旅行に当選したOさん・Sさんと一緒に彦根城と多賀神社観光に行ってきました。（昨年までは無料でしたが、今年からは3,980円自己負担ですが）　5時起床で6時前に夫の車で家を出て集合場所のJR鴨島駅へ、3人一緒の席を申込んでいたら最後部席・いつもは前の方に乗っている私、最後部席は初めてでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多賀大社　　　　　　　　　　　　　　　　　彦根城　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一休庵の昼食　6時半に出発して一路滋賀の湖東にある多賀大社へ。多賀大社は「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と言われているそうです。　日本の神話の最高峰天照大御神の親神（伊邪那岐命・伊邪那美命）の二柱を祀った神社で、延命長寿の神様だとパンフレットに書かれていました。　次に昼食先の「一休庵」についたのは11時半、美味しい料理に満腹になってバスになかではウツラウツラ。　次はお目当ての彦根城、キャッスルロードは行かないで彦根城天守閣と楽々玄宮園を2時間（14時40分まで）かけて見学。（彦根城をたくさん写してきましたので後日アップします）　　　それからモード館に立ち寄り帰ってきたのは21時15分、10時間以上もバスに乗ったら疲れますね。その上、彦根城で2時間の歩きでクタクタ。　帰ってきて夫に入れてもらったビールが美味しかったです。ほろ酔い加減で更新中、今晩はこの辺で・・・・。

2013.09.11

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「ビジョン・ヨガ」と「あわ9条の会」

　午前中は時間を見つけては昨日に続いて原稿の校正、何とか50ページをこなしたんですが・・・。　昼からはビジョン・ヨガに参加、皆さんに「アピール署名」をお願いしたら快く協力してくれました。「有川さん、家族の名前も書こうか？」と言って家族全員の名前を書いてくれましたが、持っていった署名用紙が直ぐ満杯。書けなかった人は次回にお願いしすることに・・・。　夜は「あわ9条の会」の事務局会議、原水協の神野さんから「阿波市でも『核兵器全面禁止国際条約の締結を求める請願書』を出してもらえないか」と依頼がありましたので事務局会議で検討。　9月議会は始まっているので12月議会に出せるように準備をすることになりました。　徳島県では、阿南市議会・佐那河内村議会・鳴門市議会・神山町議会・上勝町議会が意見書を採択しています。　阿波市議会でも意見書が採択されるように、議員の皆さんのご協力をよろしくお願いします。

2013.09.10

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「孺子の牛」ﾊﾟｰﾄ2

　　　　　　　　　　　「孺子の牛」（2008年発行）　夫は2008年5月31日に退職したのを記念して「孺子の牛」を出版して皆さんにお配りしています。　2010年10月にB型肝炎訴訟の提訴をして大阪原告団の一員になりましたが、この10月に提訴3周年を記念して「孺子の牛」ﾊﾟｰﾄ2として「ブログB型肝炎訴訟」を出版しようと目下準備中。　先日星印刷から「初校」が届きましたが、「校正して欲しい」との業務命令が私にあったんです。　276ページ、それもほとんどがB型肝炎訴訟の関する専門的な内容。毎日25ページぐらいのペースでと思っていたのですが、8日の夜に「12日までに校正を終えて、13日に印刷所に渡すから」とのこと。　これではペースをあげなければ間に合いません。今日も合間を見つけて校正作業をして、やっと半分の140ページまで辿りついたところです。　このペースで間に合うかどうか、あと3日しかありません。業務命令に逆らったら後が大変、久し振りに自分にムチを打って頑張らなくっちゃ。でも、肩はコルし目はショボショボなんですよ。

2013.09.09

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映画「ツレがうつになりまして。」

　朝起きると雨が降っています。これでは今朝予定している「あわ9条の会」の街頭宣伝は無理かと思っていたのですが、8時過ぎから雨が止んで街頭宣伝ができました。　今日はYちゃんと夫と3人の参加、暑い時期と思って8時半からにしていましたが、涼しくて助かりました。　ちょっと知っている人から缶コーヒーの差し入れを頂き感激、差し入れを頂いたのは初めてです。　その後我が家で吉野の会議、Tさんに日本母親大会のお土産としてTシャツを買って来たのですが、「太い私は入らんわ」とのこと。　「入るようになるまで飾っときますか」と言ったら、笑いながら持って帰ってくれました。　昼からはOさん・Mさん・Sさんと一緒に映画「ツレがうつになりまして。」を見に行きました。　阿波市が「自殺対策緊急強化事業」として市民に無料で見せてくれたんです。8月号の「広報阿波」で入場整理券の案内があってもらっていたんです。　宮崎あおいと堺雅人が主人公、「うつになった夫を妻が支えて生活するという話」でいろいろ教えられることがありました。　昨日の佐藤さんの話と重ね合わせながら見ました。　受付で渡されたアンケート、映画を見ての感想かと思ったら自殺予防に関するアンケートでした。　性別・年齢の後、自殺予防に関心がありますか・心配事や悩みごとを相談できる人がいますか・「ウツ病」は自殺に関連していると思いますか・次の相談機関事業を知っていますか・自殺対策が大切だと思うことは・・・・の質問項目がありました。　見終わって帰る時に各人に袋を、その中には「相談できる電話一覧表」「特定検診受診のすすめ」「研修会の案内」の他に「レスキューシート」「タオル」まで入っていました。　一緒に行ったSさん「映画を無料に見せてもらった上にタオルまで貰って・・」とビックリしていました。　阿波市の自殺対策に取り組む意気込みが感じられた映画会でした。

2013.09.08

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原発ゼロ金曜日行動・「いのち」の講演会

　昨日は「健生山の会」の納涼会に夫と参加、帰ってきたのが遅くてブログ更新する間もなくダウン。一寸飲みすぎたようです。　Hさんとの月1回の昼食とお茶デート、7・8月がとんで3ヵ月ぶりでした。　いつものように「うなぎや」でうなぎ定食の後「指宿」のケーキセットで2時間半話し込んでいました。　その後19時からの「健生山の会」の納涼会に参加のためバスに乗ったのですが、徳島駅前まで1時間30分もかかっていました。　　　　　　　　　　　　　　　　マイクは金曜日行動責任者の手塚さん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫と一緒に参加　原発ゼロ金曜日行動日、徳島は今日で61回目だそうです。納涼会参加まで夫と行動に参加、私もリレートークで先日の日本母親大会を報告しました。　今回の参加者は17人、駅前でアピールした後は四国電力事務所までパレードに出発。その時点で私たちは納涼会会場へ。　9人参加の納涼会、美味しい魚を肴に美味しいお酒を飲みながらこれからの山行の相談。9月23日の「龍蛇谷生活環境保全林」へは4人が参加することに。　10月19・20日には石鎚山へ私も連れて行ってもらうことに、残念ながら夫はB型肝炎訴訟関係の会議に出席です。　　　　　　　　　　　　　　　主催者あいさつをする近藤理事長　　　　　　　　　　　　　　　　　講演講師の佐藤久男さん　今日の昼からは「いのちの希望チャリティ講演会」に夫と参加、「鴨蔵」で昼食をして徳島市の会場へ向かっている途中で大雨が降ってビックリです。　県副知事と徳島市長代理のあいさつの後近藤理事長の主催者あいさつがありました。　その後秋田県から来られたNPO法人「蜘蛛の糸」の佐藤久男さんから「挫折からの再起～自殺予防の現場力」と題して1時間半のお話。　会社が倒産した経験を生かし、経営者と家族を守るために相談活動を続けているとのこと。「私の人生失敗続きなんですよ。倒産して初めて人の悲しみが心に沁みるようになりました」と佐藤さん。　耳慣れない秋田弁で話す佐藤さん、解りづらいところもありましたが「頑張りすぎないで6分ぐらいでいい、気分転換には山歩きに行っています」と最後に言われたことが頭に残っています。

2013.09.07

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龍蛇谷生活環境保全林・母親事務局会議

　　　　　　　　　　　　　　　　　「龍蛇谷生活環境保全林」の案内図　県が平成14年に1億2500万円を投入して整備した「龍蛇谷生活環境保全林」、今までにも5回歩いてブログでも報告していますが・・。　阿波市の観光マップにも全く出てこないんです。観光に力を入れ始めている阿波市、何で観光スポットにして市民に紹介しないのか不思議でした。　先日の平和行進の時に「龍蛇谷生活環境保全林」のことが話題になり、「以前にも有川さんに紹介されているが行っていない。今年は一緒に歩きたい」と言っていたN阿波市長。　今日「平和写真店」に使用したパネル回収にお邪魔した時に、この事で市長と話し合いました。　早速商工観光課の職員を市長室に呼んで、「是非観光スポットに加えたらいい。関係者で一度歩く計画を立てたら」とN市長。　9月議会が終わった10月の適当な日を調整して実施することになりました。私の都合の悪い日を知らせて帰ってきました。　後日商工観光課で実施計画を立てて、ほぼ日程が決まったら私の方に連絡を頂くことになっりました。勿論市長も参加されることになっています。　県が実施した事業が関係市町村との連携がとれていないようです。私が紹介するまで市関係者は誰も「龍蛇谷生活環境保全林」のことを知らなかったんですよ。1市民の感覚では考えられないことですが・・・。　税金を1億2500万円も投入して作った4・3キロのハイキングコース、市の観光事業に生かせたら良いですね。　近くにある「たらいうどん」や温泉施設「御所の郷」と連携したら・・・、市民の良いハイキングコースとして紹介したら市民の健康増進にも役立つようになるんでは・・・。　昼からは県母親大会事務局会議、14時から4人が集まり話し合い。日本母親大会のまとめ、今後の議題と日程確認など2時間あまり。　「疲れがまだ抜けん」と会計のKさん、「全体会の時は終わった後のことを考えていて、ゆっくりと講師の話聞けんかったわ」と日本大会責任者のMさん。　一つの課題が終わったら、すぐ次の課題の準備をしないといけない事務局員は本当に大変です。「来年の県母親大会、記念講演講師は誰がいいで？」なんて、ちょっと早いかなあ。　　

2013.09.05

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スダチジュース

　　　　　　　　　　　　　　　　漬け込んだ「スダチジュース」　夜中から降っていた雨はずっと一日中降っていましたが、夕方になってやっと止みました。阿波市など徳島県内では、未だに大雨警報・洪水警報が解除されていません。　台風が熱帯低気圧になって九州から四国を縦断したために降ったようです。「台風が通過していると考えたら、土砂降りの雨が降り続くのも仕方ないか」と何となく納得。　することも無かったので、先日もらっていたスダチを剥いてスダチジュースを作ることに。「一緒にスダチの皮抜いて」と夫も巻きこんで皮抜きです。　「もう少し日が経った方が剥きやすいなあ」と言いながら必死、夫が蔕のところをナイフで削ってくれたので少し剥きやすくなりました。　２瓶分を剥いても娘に送って残っているスダチの半分、「皮をむかんと焼酎につけたらどうなるだろう？試してみるか」と夫。　スダチに切り込みを入れただけで焼酎と氷砂糖で漬けこんでみましたが・・・、どんな味になるか楽しみです。　年末までにはジュースとスダチ酒が出来上がることでしょう、それまでにスダチを取り出すことを忘れないように・・・。　土曜日からずっと降っている雨も明日は曇りとの予報、大麻山が歩けそうなお天気ですが、予定がびっしり入っていて歩きに行けません。うまい事いきませんね。

2013.09.04

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もう雨はいりません

　　　　　　　　　　　　　　日本母親大会全体会（8月25日撮影）　今日も一日中雨、と言ってもずっと降っているのではなく降ったり止んだり。太陽が顔を出して、もうお天気になるのかと思ったら突如土砂降りの雨・・・。　明日もこんなお天気が続くのかしら、明日の降水確率が40％から80％になっているんですよ。これでは大麻山を歩くのは無理かな、折角夫と行こうかということになっているんですが・・。　大雨が降ったり竜巻が吹いたり、日本列島は荒れまくっています。穂を垂れて稲刈りを待っていた田んぼ、この雨で茎が折れて哀れな姿になっています。　昼からのビジョン・ヨガの時、「自分の身体の調子はいいんですが、扱けてしまった稲刈りのことを考えるとイライラしています」とMさんが言っていました。　「竜巻被害を受けた人のことを思ったら、こんな事でイライラしてはいけませんね」とも言っていたMさんでした。　　8月28日に日本母親大会分科会の取材記事を送っていたのですが、やっと「記事を受け取りました」との返信が届きました。　日本母親大会事務局長ともなれば、大会後の疲れはいかばかりかと思います。　「厳しい残暑と大会の疲れでいささか参っています。やっぱり年ですね」とK事務局長、いつもは弱音を吐かないK事務局長も大分参っているようです。

2013.09.03

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お葬式参列・平和写真展

　父の友であったMさんが亡くなり今日お葬式に参列、お見送りをさせて頂きました。88歳でしたので父より4歳多く生きられました。　Mさんは私の同級生の父でもあり、1昨日に訃報を聞いた後ご挨拶に行ってMさんのお顔を見ながらお別れ。Mさんお世話になりました、心からご冥福をお祈りします。　昼過ぎに「平和写真展」のパネル回収に柿原郵便局と阿波市役所にお邪魔しました。　阿波市役所の担当「3日まで展示する予定なんですが」とのこと、改めて5日に回収に行くことにしました。　帰りに「市民劇場」の券を渡すためIさん宅を訪問、「今年『平和パネル展』の展示箇所が11個所になりました」と報告。　　　　　　　　　　　土成中学校の平和写真展（昨年の文化祭で）　するとIさん「土成中学校が9月末に長崎へ修学旅行に行く。昨年もパネルを展示しているので、今年もしたらどうかと声をかけてみよう」とのこと。　目の前で電話をしてくださり、相談していただいた結果、今年もしていたけることになりました。　Iさんが土成中学校に持参していただけることになり、柿原郵便局から回収してきたパネルをIさんに預けてきました。　これで、土成中学校は4回目の「平和写真展」です。修学旅行の平和学習に少しでも役立ったら嬉しい限りです。Iさんお手数をおかけしますがよろしくお願いします。　夜は中国語教室に夫と参加、新しい親子3人が参加していました。　夏休みにお母さんのお里である中国へお子さんを連れて帰ったそうで、中国語が分からない子供に少しでも中国語を勉強させたいと参加したようでした。　子供さんは小学5年生と5歳です。お母さんの母国の言葉を解るようになったら楽しいでしょうね。

2013.09.02

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映画「少年H」を見る

　今朝起き出したら雨が降っています。今日から9月、ご無沙汰している大麻山を歩こうかと思っていましたが・・。　それで、見たいと思っていた映画「少年H」を見に北島シネマサンシャインへ車を走らせました。　8時40分上映にぎりぎり間に合うかと3階に駈け上がってビックリ、切符を買い求める長い長い人の列が出来ているではありませんか。　そこで気がついたんです。今日は1日でファーストサービスディーで　全て1,000円で見れる日なんです。　60歳を過ぎるとシニア料金で何時でも1,000円で見れますので、今日が1日だということを忘れていました。　何とか本番が始まったばかりの時に席に着くことができました。　「少年H」の作品は妹尾河童の自伝的小説で、ミリオンセラーで今までに340万部を売り上げている作品。　それを今回、降旗康男監督が映画化したもの。話題作のひとつで、テレビや新聞でも大宣伝。　「戦争を生き抜いた名もなき家族の愛と真実の物語」と紹介されていて、一度は見たいと思っていた映画です。　日本が第2次世界大戦に向かって行った様子が一市民の目線でよくわかりました。　戦争がいかに私たちの生活と人間性を壊していくか、絶対戦争はしてはいけないと改めて思う映画ですね。　私たちが夏に阿波市内で「平和写真展」を開いて平和について考えてほしいと思うのと同じように、この映画を多くの人が見て平和について・戦争について考えて欲しい・・・。

2013.09.01

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