映画「標的の島」を見る会作業・さよなら原発総会と記念講演
映画のポスター 赤旗日曜版の配達を早々に済ませて徳島へ車を走らせました。10時から新婦人事務所で 映画「標的の島」を見る会の作業日、4人が参加しました。 届いたポスターの下に日時を貼ったり、封筒に宛名を書いてチラシを入れたり・・・。 その時にチケットの印刷枚数が1,000枚でなく4,000枚だったことに気付かされました。 1枚にチケット4枚分が印刷されているんですが「貴女が1,000枚にしようと言ったからチケット4,000枚分を印刷したんですよ」だって。 先日の実行委員会のレジメを見直したら、1,000枚印刷してチケット4,000枚にするとメモられていました。 勘違いしていた自分にショックですが、「チケット1,000枚では少なすぎたのでは」なんて心配していたんです。 4,000枚あれば心置きなく協力者にチケットを渡してご協力をお願いできます、本当にホッとしました。 早々に作業を切り上げて、13時から開催の「さよなら原発徳島実行委員会第6回総会・記念講演」に参加しました。 途中コンビニに寄っておにぎりを買いましたが食べる間もなく、会場で参加者に映画のチラシをセットした県母親大会チラシを配布です。 午前中に作ったポスターをエレベーター乗降口の横に貼って宣伝もしたり、知人に県母親大会の意見広告や参加券のご協力をお願いしたり・・・。 写真は山田県議のブログから頂きました 記念講演の岡村眞さんは「近づく南海地震と直下型地震-ゆれと津川の備えは万全か?」と題してタップリ2時間の話がありました。 パワーポイントと一緒の資料をもらっていましたので、講師の話がよくわかりました。 伊方原発の建設地点がいかに危険な場所であるか、よくわかりました。そして政府の進めている原発再稼働するために、いろんな資料が意図的に作られていることも・・・。 また、四国全体が、予想されている南海地震が起きたらどれだけ危険であるかも・・・。 わが家の玄関先の飾り物が雛人形から鯉のぼりに替わりました。