第68回日本母親大会in山口
昨晩500キロをバスに乗って日本母親大会が開催された山口から帰ってきました。 25日の土曜日に徳島駅を7時出発で、全体会場に着いたのは12時25分。何とか12時30分の開会に間に合いました。 徳島からの現地参加者は24人でしたが、開会式の司会あいさつではオンライン参加も含めて、全国で12,000人が参加していると言っていました。 25日は維新ホールで全体会があり、「全国のたたかい」で守大助さんのお母さんが訴える時にはじめて一緒に舞台に立ちました。 お母さんの「無実の息子をた助けてください」の訴えに、今回も涙した参加者がたくさんいました。 昨年は体調不良で参加できなかったお母さんに替わって「守大助さんを支援する徳島の会」会長の夫が訴えましたが、今年は元気なお母さんにお会いできてよかったです。 会場では、昨年まで一緒に頑張った実行委員の方から声をかけていただき、たくさんの方にお会いできて懐かしかったです。 会場から1時間バスに乗って着いた宿泊先は「長門湯本温泉『山村』別館」。久しぶりに全員一緒に豪華な食事、2次会も盛り上がって楽しかったし露天風呂もよかったです。夕食メニュー、この後天ぷら・茶碗蒸し・煮物・ごはんと汁・フルーツも 朝食メニュー 旅館の玄関前でツーショット 翌日の26日は分科会で、夫と一緒に「特別企画『金子みすゞの生涯と詩とジェンダー』の分科会に参加しました。 600人の参加希望者が800部の資料がなくなる盛況ぶり。作家の松本侑子さんが、みすゞが大正デモクラシーの自由主義の影響を受けてジェンダーと女の生き方のを詩を紹介しながら70分語ってくれました。 今回の日本母親大には一人の参加者として参加しましたので、気楽でしたし日本母親大会の良さを満悦できました。 日本母親大会実行委員として大会の裏方として役につき、徳島の参加者とは帰りのバスだけ一緒…という参加が十年余り続いていましたが・・・。