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毎月第1水曜日の13時から15時に開催されている「私たちの明日を語り合う会」に参加しました。
先月はスマホ買い替えに時間がかかりすぎて欠席、8月に休会でしたので皆さんにお会いするのは3か月ぶりでした。 今日の議題は、この会の1月から9月までの活動をまとめた文章の読み合わせでした。 特に懸案事項となっている「中央広域環境施設組合積替保管移設事業について」役員が議会や住民説明会の傍聴に行った報告が詳しく書かれて、知らないことが多々あり勉強になりました。 現在使用の吉野町にある焼却炉は使用期限が2025年7月までとなっていますが、新しい焼却炉の建設が2年8か月余り遅れるので、その間のゴミ処理を山口県の業者ですると決まりました。 その費用が高すぎるのではないかとか、どうしてそのグループ会社に決まったのかについてきちっと説明がされていないことが問題になっています。 阿波市・上板町・板野町の1市2町のごみ処理に関する「中央環境施設組合」が作られているため、市・町議会での一般質問も「〇〇と組合から聞いています」との答弁が多かったそうです。 19年前の現焼却炉が建設された時に、建設反対の住民の皆さんと反対運動をした時のことを思い出しながら、今日の報告を聞いていました。 ごみ建設はいつの場合でも難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.02 22:39:02
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