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去年から・・≪千の風になって≫が もてはやされているけど、 あたしは だいぶ前から、お墓や仏壇には 死者のたましいは存在していないと思ってた。 お墓の前で、先祖の霊に向かって 自分たちを守ってくれ・財産を守ってくれ・自分たちに都合のいい人生にしてくれと 願い事ばかりを祈ってはいけないのではないか って、そんな事を 日記にも書いたことが あったはずだなぁ― うんと前の事だったと思うので、どの日記だったかを探すのは 面倒くさいのでしたぁ~ たましいは 遺体やお骨を安置する場所には、とどまっていないと思うな。 お墓や仏壇というのは、偶像崇拝主義の1つだと思っている。 否定しているのではなく、生きている人間たちにとっては 死者との交流をできる気がして、 扱いやすいものだろうと思う。 亡くなった人の象徴として お参りし、心を込めて 先祖霊の安らぎを求めるのなら それだっていいとは思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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