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10月14日
日本では 昭和に入る直前の 1926年 10月14日 イギリスの作家 A・A・ミルンさん が 児童小説 Winnie-the-Pooh(クマのプーさん)を 刊行しました。 クマのぬいぐるみで ハチミツ好きの「プー」と 森の仲間たちとの日常が 10のエピソードによって描かれているものです。 大空 posted by (C)ありんこbatan プーさんの最初の物語は 1925年のクリスマスイブに発表されました。 プーさんが 風船を使ってハチミツをとりに行くお話で 新聞に掲載されるや 大変な話題となったため 次々と続編を制作 これらを一冊にまとめ 人気画家による 愛らしい挿絵を添えて 出版したのです。 タイトルの Winnie-the-Pooh とは 作者の家のクマのぬいぐるみの名前で このぬいぐるみは 幼いひとり息子 クリストファーくん の親友でした。 Winnie は 当時 ロンドン動物園で人気を集めていた 雌のクロクマの名で Pooh は 親子で たびたび訪れていた村にいた白鳥の名 ですが 物語の中では プーさんが蜂蜜をとるため風船にぶら下がり.. 腕を上げっぱなし 手が しばらく自由に動かせなくなって ハエが鼻の上にとまると プーッ と吹き飛ばしていたため Pooh になった と説明されています (*゚ー゚*) 見送り posted by (C)ありんこbatan お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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