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テーマ:パソコン講師(297)
カテゴリ:Technology-テクノロジィ
6月下旬から11月末に終了する予定で、
大体隔週、日曜午後から4時間授業で、 【パソコン整備士養成講座】 ってのに通っている。 3級に受かれば、パソコン診断士。 2級で、パソコン整備副士。 1級で、はれてパソコン整備士と呼ばれるらしい。 一応、まだマイナーではあるが内閣府認定資格。 先生は、1級を7回受験してやっと7回目で受かったらしく、 日本でもその資格持ってる人何人だっけ、9人だっけ? とりあえず1桁しか居ないらしい。 ヒョエ~~~だよ。 アタイは、2級で充分。。。 ていうか、ムリムリムリムリ~。 理系要素も満載のこの学問。 ムリムリムリムリ~~~。 何を思ったのか、 初夏、自宅にポスティングされたフリーペイパーの養成講座の広告に反応して、 資料請求をし、そして説明会(と言っても個別だけど)に行き、 なんだろう、なんだろうねぇ、 やるっきゃないでしょ、と思って、 やるコトにしたんだよねぇ。。。 学費は20万越え。 ポーンとボーナスの大半を。 自分でも思うんだけど、 こういう衝動的な買い物の仕方っていうのは、 何?コレは何?血液型が結構起因してる? コレはB型方式なのか? 6月末から、最初は3級編で割りと簡単で、 もう何となく知ってる系の内容も多く、 結構リラックスしてて、 予習も復習もせず、 たまにまとめて勉強しようとするものの、 なんか簡単なところを通るだけで時間が過ぎてしまい、 中々進まない。 11月15日(日)に試験を控え、 1ヶ月を切り、 お決まりのギリギリ体質、 追い込まれ焦りだしている今日この頃。 こんな受験生みたいな気持ち、 高校生以来かなぁ。 UKの大学だって、 アート専攻だから、余りExam、Examしてないっていうか、 期間内に作品を準備しといて、 エッセイ書いておいて、 実技で、時間内にってのも確かあったけど、 それだって、ぶっちゃけ絵描けばいいだけだし、 なんちゅうか、 こういう独特の勉強勉強ってカンジの、 色んな言葉を覚えるだとか、 ウギャ~~~!ってカンジ。 そんで、大体テキスト(教科書)に文句ある人なのよねぇ、ワタシ。 何、そのつまらない説明の仕方、表現方法って思う。 そんな言い方じゃ、覚えれんじゃん、誤解するじゃんって。 基本的に考え方って中学生時代から変わってなくて、 とにかく教科書がむかつくから、 参考書作る人になりたいと思ったコトもあった。 もっと絵図を使ってね、 カラフルにね、でも適切な色の使い方でね、 細かいところまでね、気をつけてね、 言葉の言い回しとかさ、読み間違えちゃうかもしれんコトとか気をつけてさ、 大体、ツラツラツラ~~~とつまんない口調で文章がさ、 改行とか特に気にせずに書かれてるだけの、 ああいう記述方法が気に入らないのよね。。。 シンプルイズザベストかもしれんけどさぁ、 つまらんコトがシンプルじゃないよ? そんでもって、 PCやITの世界って、 色んな略語とか、 とにかく用語が英語ベースで、 色んな用語がアルファベット3文字表記とかそんなカンジ中心に、 溢れてるんだけど、 コレもねぇ、 高校の時、 世界史でやたらカタカナの用語ばっかで、 英語表記じゃないから、 ただのカタカナの羅列で、 何の意味合いとも関連付けれなくて、 ただの音と意味で覚えるしかないっていう、 なんか勿体無い覚え方思い出す。 効率悪いし。 しかも日本語独特の英語の発音無視したカタカナ表記とかさ。 PCの用語も、教科書の欄外に何の略か書いてあるコト多いけど、 書かれてないのもあって、 なんでそこをあなたたちは省略するの?って思う。 パソコン整備士協会?ま、テキスト作ってる団体。 誤植あるし。 だから、ありがたいことに今は インターネットでそういうIT関連用語を網羅した辞典的サイトがある。 だから、そこで詳細を確認する。 教科書には載っていなかった、用語の英語とかも載ってるし、 それを観て、あぁあぁなるほどね、ってなれる。 日本語の意味わからなくて、国語辞典で調べるのと一緒。 理屈っぽいから、 ワタシ、テキスト嫌い。 もっと語りかけろよってカンジ。 しら~っとP.60参照、とか書いとくだけじゃなくて、 ココはこういう風に思いがちだけど、 実はこうだから、気をつけてね~、 でも、間違っちゃいやすい気持ちもわかるから、 ココで覚えちゃいましょう、みたいに語りかけるような フレンドリーさ。欲しい。 なぜ、教科書というものは、 ああいう風に、 つまらないのでしょう? 教科書は、 人々をEducateしたいんだよね。 より受け容れられるような表現を追求しないんだろう、昔から。 教科書はつまらなくあるべきなのだろうか。 いかんいかん、 なんか教科書批判が始まった、笑。 今、ちょうど仕事でも 社員教育用の資料を見直して作ってるんだけど、 そういう時も思うのよね。 常に、知らない人の立場に立たなきゃいかんよ。 もう知ってると思って、勝手にそこ略すとかさ、 何で?ってなる。特にワタシなんて、 物事覚える時に、部分を見て全体を見て、 その中の規則性とか見出して認識するから、 そこで本来同じ表記であるべきところを、 一方はフルネーム表記で、断り無くもう片方は略称で書かれてるって、 ワタシの中では許されないわ。 きっちりきっちりしっかりしっかり。 試験対策とか言って、 点取るためだけの試験を受けるつもりは無い。 だから昔から抜き打ち試験とかの方が好きだし、 実力を正当に評価される方がいい。 その為には、素直に不合格も受け容れる。 自分が悪かったんだから。 悪いと言わずとも、覚えてないんだから、 そんな人が間違って受かっちゃいかんよね。 そういうコト言うと、 世の中の免許、 運転免許だって、 医師免許だって、 教員免許だって、 資格ってなんでしょう。 ま、今、正にひとつの資格取得に挑もうとしてるわけですが、 それが何であっても、 やっぱり【本質】尊重でありたいな。。。 資格だけ取って、中身がギリギリ、 それってリラックスできない。 そういうのは経験がカヴァーしてくものなんだろうな。 だから、仮にワタシ、PCの資格取ったとしても、 それでPCの修理とか任されてもはらはら、 責任感で押しつぶされそう。 英語もそうだ。 昔、TOEICスコアから過信されて、 何でもかんでも解ると思われてて、 同時通訳とかも依頼されてやったりしたけど、 その心臓ばこばこっぷりったらありゃしない。 身の丈をきちんと認識して、 正直に、 でも、日々学び続けて、 経験も積んで、 脳みその皺増やして、 自分も充実、周囲も充実、っていうのがいいね。。。 あぁあ、頑張らなくちゃね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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