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テーマ:お正月の過ごし方(969)
読者の皆様、happy new yearです。
なんか、1900年代の頃、80年代(80s)とか90年代(90s)とか、 97年とか99年とか、そういう呼び方してたんだけど、 2010年は、【10年】とか呼び始めるようになるのかな。 今までは、2000年過ぎてから、どの年も 2002年も 2年とか、 2006年も 6年とか、 2008年も2009年も、8年とか9年とか言う呼び方しなかったけど、 2010年も 10年とは言わんのかな。 いつまでワタシ達は【ニセン】を付け続けるのかなぁ。。。 まだ【ニセン慣れ】しとらんってコトだよね、それとも【ニセン離れ】が出来ていない?? この年末年始は、既に年賀状準備に遅れをとっていて、 さらにファイナルステージで新型インフルエンザのお迎えが来たため、 本当に年賀状作業が遅れております。 職場関係が殆どですねぇ。。。現実的に。 オンライン経由のお友達にも沢山、お年賀的メッセージを送りたいのですが、 今、流行の【住所知らんよ】状態で、 mixi年賀状も利用しないので(プレミアム会員じゃないからどうせ×なんだよね?) コチラで。 せめて、自分の手描きの思いを込めたものを使おうと思います。 1枚描いてみた年賀状を、2~3年は余裕で使ってなかったスキャナを稼動させて、 チョイ増殖させてみました。 なんかおいしそうな色合いです。 チビクロサンボの3匹のトラ達が、木の周りをグルグルグルグル超高速回転して、 溶解開始し、バターへと製品化されていく過程を思い浮かべます。 おいしそうなフレンチトーストでも良いです。 ワタシの年賀状って、 毎年メチャクチャ、1枚1枚手描きとかスタンプとかミックスで、バラバラ。 今年も、第1群出したのは、布とか貼ったり、貼ってないのもあるし、 ラメラメだったり、色々。 そんで、こう、毎年同じスタイルで続けるのって、なんか今更憧れ出して。。。 一昨年に職場でお世話になったコンサルタントの先生からの年賀状なのだけど、 本当にテキストの位置も既定の文言も一緒で、 ご本人の画像の位置も同じで、でもその画像の中身と 本文テキストの内容だけが変わるというスタイル。 そんでまた、その本文テキストがスマートで素敵なのよね、去年も今年も。 なんか彼だけのページを設けて、各年の年賀状並べたら素敵だろうなぁって思う。 (ってまだ2枚しかないけど、今後お付き合いを続けて頂ければコレクションができる。) 年賀状って、どういう風に仕分ける? やっぱ年別が主流なのかな? 1年分しか無ければ話にならんけど、 何年分も複数の人達から貯まってきたらさ、 年ごと?その人ごと? デジタルだったら、そういうのサクッサクッって切り替えて表示できるんだよねぇ。 今、名刺管理ソフトみたいに、年賀状管理ソフトとかもあるのかな? 1人1人の年賀状をスキャンして、データ化して保存するなんて。 でも、年賀状はやっぱ手にとってめくりたいものだよねぇ。 でも、カンタンに個人別、年別って瞬時に切り替えられたらいいのに。 と、ウダウダ書きましたが、 世の中がドンドンデジタル化してく中、 ついにGoogleが検索を積極的に促すようなCMまで流し始めて、 ぉお、いよいよだなぁ、この時代、みたいにチョット情報操作とか怖くなりそうだぞ、って思ったりしてて、 やっぱ、アナログの良さ、 人間味、温かみ、手作り感、本質、 本当に大事なもの、に余計しがみついて居たくなるわけです。 車で15年前の切れそうなカセットテープが聴ける自分の環境に誇りをもっちゃうわけです。 だから、そういうの大事にしながら、 でも、デジタルの長所でもあるソート機能、整理機能の恩恵にはあやかりながら、 もっともっとシンプルに生きたいな、って思ってます。 厳密に言うと、自分の大きなシンプルな箱の中に、 きちんと複雑ゴチャゴチャOK部屋的空間も設けて、 でも、その複雑ゴチャゴチャがシンプル領域まで漏れてきて汚染しないように、 パフォーマンスしやすいように、 自分という人間の中の、人生の中の フォルダ整理をしっかりしたいと思います。 もう、自分をPCのように感じてしまうのは、 そういう時代と毎日だから仕方ない。 だから、自分が高性能なハイスペックなPCになれるように、 整理して、きちんと働き続けられるよう、壊れないように、 やってこうと思ってます。 住居を人間に例えたり、 車を人間に例えたり、 陰陽で宇宙で、って思って今に至るけど、 今、一番しっくり来る考え方は、 PCだな、笑。 時代病かな? 結婚に引越しに、 転職も考えないといけないかもしれないし、 益々色々なコト考えないといけないし、 健康管理も気をつけて、 ガンバルゾ。 ガンバルヨ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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