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テーマ:古着好きのための・・(67)
要らん物整理でたま~に古着屋を訪れる。
なんとなくキングファミリーに行く。 ほんとになんとなく。 昨年のいつか、ゴミ袋にパンパン、どイッパイ持ってってあの時。。。 26円 頂いて帰途につきました。。。。 あの、いつ訪れても古着屋帰りの独特の空しさ。 査定終了後、査定額に同意しないといけないんだけど、 十分自分なりに控えめに抑えたつもりの事前の期待値を、 更に下回る査定額の低さに、 なんというかガッカリ感や羞恥心や潔さや色々入り雑じる感情なのだけど、 そこでその価格に納得できない、とか申し立てをするほどの確固たる信念があるわけでもないので、素直にハイと答えて、小銭を握り締めて帰るんですけど。 財布に入れるまでもない小銭、笑。 【オーオー!!!売ってやったでぇえええええええ!!!】的な イキイキとした満足感と共に帰れたコトは未だかつてないし、 多分、そんなこたワタシの人生には起こらないだろう、笑。 中古産業には服も音楽も車も色んなアイテムで恩恵を授かってるけれど、 同時に、自分が売ろうとする時にゃぁ、毎回傷つくわ、笑。 そうよ、そうじゃなきゃ商売にならないわ。 そんで、 今回、 114円だった。 3桁行った、笑、嬉しかった♪ 今回は前回の学習をして、 期待値を20円に超抑えてたので、 なんと、期待値の5倍以上!!!とか思っちゃって、 喜んでいる、 とってもスケールが小っちゃいアタイ。。。 何事も意識の持ちようだよな、笑。 どこを基準にヨシとするかで、+/-が全然違う。 これは、謙虚さというのね?笑。 20円しかもらえないと思ってたのに、 100円以上もらえた!!! こういう超超超素朴ボクボクボクな すぐ消えてなくなるような金の動きに、 純粋に瞬間的にでも喜ぶ小ささも大事にして生きていきたい。 と思います。 ガソリンの値上げとか、ATMの手数料とかそういうのは いちいち嘆かないんだけど、 もらえる分は喜ぶ。 同じ100円の感じ方。スマートにpositiveに感じたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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