【亜】arisa no nonsense♀

先月の誕生日ぐらいに、ﾀﾞﾘﾝのお母様から初めて贈り物を頂きました。
それが、この本↓。


「足腰の冷え」が老化・病気の原因だった！


正直、お年寄りの方が読みそうな印象を受けますが、
ｱﾀｲはこういう本が大好き。

本を滅多に読まない(読めない、買わない)ﾜﾀｼだけど、
夢中になるのはこっち系。
も～う、東洋医学的な民間療法的なお話とか、
ほんとｳﾝｳﾝｳﾝｳﾝって読み進めちゃう。

東洋医学は人間の【本質】っていうか、
生きるｺﾄとか、
この世、宇宙、自然との調和っていうか、
ぜ～んぶﾁｬﾝﾄ考えて諭してるから好き。

とりあえず、とにかく悪者は殺せ、殺せ的な西洋医学は、
なるべくなら避けたい。

西洋医学のｲﾒｰｼﾞって、
ｳｲﾙｽを、癌を、菌を、悪玉を追っかけ追っかけ、
殺しまわって、人体のそこらじゅうを傷つけ回った結果、
結局、人体は死んじゃった。いっぱい所謂【悪いと決め付けたﾓﾉ達】は
退治したけど、
その時は、まるで原爆を投下された後の荒野というか、
時既に遅し、っていうｲﾒｰｼﾞ。

とにかくagressiveで、攻撃、攻撃、攻撃！共生的な感覚を感じない。
乱暴で直線的で短絡的で、どんどん本来自然な状態の人体が、
逆にｹﾐｶﾙでどんどん毒されるｲﾒｰｼﾞ。

それに対して、東洋医学は皆との共生を考えてるｲﾒｰｼﾞがある。
ｳｲﾙｽも癌も菌もなんでそこにいるのか、彼らはそもそもどうして人体に居るのか、とか、
東洋医学って、なんか攻撃的じゃなくて、
すべての皆みなさんの存在意義、【なぜ】を
一緒にゆっくりｶｳﾝｾﾗｰの先生みたいに考えて、
ひとつずつ解決していこうね、ゆっくりね、ってｶﾝｼﾞがする。


とにかくｺﾚだーーーーー！！みたいな西洋医学とは違う。

とは言え、現代に生きてたら、
色々mixtureだから、東洋医学だけでは生きてくのは中々難しいから、
適材適所で攻撃的な西洋医学の力も必要だけど。

東洋医学の方が、
根本的に納得できるよのね。
西洋医学の、わけわからん人間が作り出したｹﾐｶﾙ名よりわかりやすい。

雑誌類も、
もう10年以上前にUK生活時代に、
色々流血騒動があった頃のｽﾄﾚｽから、
風邪からｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞから色々併発して、肝機能ぶっとんじゃったｺﾄがあって、
その時、日本に療養に1ヵ月半居て、
こういう系の雑誌買いまくってたのよね。。。↓
23歳とか？？？？笑。



健康・美容・ダイエットから開運法までの最新情報が満載の雑誌【年間購読】ゆほびか


わかさ 2010年 04月号 ［雑誌］


壮快 2010年 03月号 ［雑誌］


とか、マキノ出版の「安心」。


なんか、女子用の雑誌のﾀﾞｲｴｯﾄ特集～とか、
健康特集～みたいなのは、
もう、んなもん10年前に知ってるよ的な超ﾍﾞｰｼｯｸなｺﾄしか載ってなくて、
ほとんどﾊｲﾊｲってｶﾝｼﾞでつまんないし、

なんとかﾀﾞｲｴｯﾄとか、
なんとか健康法のさきがけは、
全てこういう雑誌だと思ってる、ﾜﾀｼは。

後はこれらの本。


30日間で腸から美人になる

世界一の美女になるダイエット

まぁ、こんなに熱く支持してるんなら、
じゃぁ、実践して早く美女になってくださいよ、ってところだけど、

それが実現できてないから、自信満々にコレは効きます！とかいいですっ！って
言えないのが残念だけど、
これらの本は
本当に素晴らしいｺﾄが書いてある、と思う。

ｴﾘｶ･ｱﾝｷﾞｬﾙさんの書籍だけは、ﾐｽ･ﾕﾆﾊﾞｰｽ関連っていうのもあって、
結構宣伝もされたし、有名でちょっとﾐｰﾊｰ要素あるかもしれないけど、
ﾜﾀｼの尊敬する鍼の先生が推奨してくださっただけあって、
本当に素晴らしい内容。


基本理念は変わらない。
順調なﾌﾛｰ、循環、流れ。
それが全ての幸せに繋がると思う。

わざわざ宗教のように諭すｺﾄはなくて、
世の中全ての当たり前、と思う。

健康第一。

なぜなに、なぜなに？

自分の子供には、
本当に、健康の大切さ、自然の大切さ、
人間とはなんぞや、そういう色々な大事なことを、
わかりやすく、本質的に、毎日の生活の中で、
優しく教えていきたいな。。。