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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:Technology-テクノロジィ
◆mixi日記より転載。2010年09月03日00:08
楽天でもmixiでも度々ワタシは、 いわゆるインターネットカルチャー、情報過多の文化、コミュニケイションの在り方に対する【本音】の思いをチョイチョイ呟いているけれど、 結構そこダークな世界というか、人々があえて触れたくない、 見て見ぬフリする部分かもしれないという認識もある。 ワタシはインターネットカルチャーに触れて活用し出したのも、 一般的に比較してみても早い方だったので、 こういう変化とか傾向を感じ取る感覚がチョット敏感なのかもしれないとも思いつつ、それについて共感してもらえる人もまだ周囲には少なく感じる。 そんな中、今日、わぁ、この人言ってくれてるズバリ!って思える記事を見つけたので引用。 自分自身に重ね合わせているというわけではなくて、こういう傾向があるんだろうなぁ、と考えているコトについての共感が主。 ◆博報堂DYMPメディア環境研究所 森永真弓サンという方によるテキスト >最近であればツイッター。オープンに緩くつながるのがお作法と思っているのは、実はユーザの一側面でしかない。「知らない人から絡まれると気持ち悪い」と知人とだけ繋がるユーザも多く存在する。 http://sankei.jp.msn.com/science/science/100902/scn1009020746003-n1.htm >SNSでつながる友人数も増加する。 ところが数カ月もたてば人間関係がはっきりしてきて「この人とSNSで繋がっているの面倒だなあ」という心境が発生。特に、内輪のやりとりを楽しみたい女子学生たちには、不必要に増えた友人が負担になる。 友人ごとに日記の公開を設定できるものの、どこかでバレてしまい雰囲気が悪くなるのも不安。そこで登場するのが実はブログ。 http://sankei.jp.msn.com/economy/it/100603/its1006030741004-n1.htm >リアルの人間関係のもつれにより、「今、構築されているSNSでは生きづらい状態」にいとも簡単になりやすい。 例えば、恋人と別れたとか。電話帳ならポチっと携帯のボタンを押して消せば済むが、SNSだとそうはいかない。追い詰められた若者がとる手段、それは退会。SNS自体から自分を消滅させてしまう。 そして、再度新しいIDで入会し直し、あらかじめ事情を説明していた友人を通して、問題の人間を除いたリンクを作り直す。彼らにとって、人間関係のリセットは、リアルとネット同時なのである。 http://sankei.jp.msn.com/science/science/100527/scn1005270748008-n1.htm でも検索したら2ちゃんねるで叩かれたりしてた、この人。 でも、多分ワタシはこの人派なんだと思う。 こういう風に建設的にきちんと解説できるコトは素晴らしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.03 00:16:48
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