【亜】arisa no nonsense♀

今宵も
此方の空間へ腹の中のもやもやを放屁～(笑)的な…。

ﾜﾀｼはせっかち。

上へも下へも

上へは瞬時に空高く、
下へは地底奥底深く、
上り詰めるし
降下する。

反射的本能なので
最初の一撃は中々制御できない。
反射的な上るか落ちるかの
いずれかを一度してから
理性的に自分をそれに応じて
下げたり上げたりして
所謂、正常値に戻そうと試みる。

自分の行動のみで決定づけることが出来ないｺﾄは多々ある。

そこには直近の結果が決定されるまでの経緯として、
あらゆる想像力が働く。

それは仮説。
望ましい結果、望ましくない結果それぞれに対する仮説、想像力。
この時間。

この結果が他者に委ねられている時のこの時間。

この時間を如何に過ごすか。

ここで、せっかちなﾜﾀｼは
所謂、先読み、先走りの取り越し苦労のﾙｰﾌﾟを高速に繰り返す。
ｺﾞｰﾙまでの同じ時空間を
空回りで運動し続けて
その時空間が
途方もなく長く感じる。


考えたって仕方ない、というｾﾘﾌはこういう状態の自分にとって、
解ってはいるが
制御できない、というもので。

考えて、
結果を仮定し
その結果の次にあるｽﾀｰﾄﾗｲﾝに
いち早くつくようにしたいという妙な先走り根性。
せっかちが故にだと思われ。

大体、
その時、重点的に仮定されるのは所謂、悪い結果。
望ましくない結果。
その先走り思考は
簡単に言えば、
ただのnegative思考である。

そして大体、
結果はその反対。
望ましい結果だったというﾊﾟﾀｰﾝになり、散々ﾙｰﾌﾟを巡らせた仮説は、そこでｽﾄｯﾌﾟとなる。

これが結果ｵｰﾗｲというｺﾄ。

溢れる情報。
自己との照合。
確率、可能性。

ﾜﾀｼの脳内の空回り具合は
明らかにこのInternet時代の影響を受けたもの。

瞬時の多量の情報処理。

それと
感情的部分がﾊﾞﾗﾝｽが取れていないような、いるような。

何年も前から
考え過ぎ傾向のある自分自身について何度となく綴ってきた。

完全に、変化無し。
情報処理方法は経験値と共に多少進化してはいるけど、
今は今なりに
同じよ～うに
過剰な思考回転をしていると思う。

20代、30代と記録してきた。

この先
どうなってしまうのだろう、
と漠然と思う。

とはいえ
こういうｺﾄを語りだす時の自分は
滞っているから。

今は、
その滞りを
自分でどうするｺﾄもできない
ﾌﾗｽﾄﾚｲｼｮﾝ。


もっと効果的な気分転換材料の投下が必要。