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カテゴリ:Music-音楽
◆mixiより転載。 2011年08月11日02:59
※mixiではマイミクのみに公開にしてあるくせにコッチではフル全開に公開って、 矛盾~、笑。まいっかです。 かれこれ2ヶ月近くつわりと付き合っているけれど、 中々先が終わりが見えない。 妊婦本に一般的につわりが落ち着き始める頃と書かれている時期に今が当たるから、いつも一般的とズレている傾向があるワタシだけど、 この件に関しては、自分を一般的なパターンにはめこもうと半ば無理矢理、楽観的自己暗示を先乗り気味で始めていたが、 まんまと裏切られ感を味わい中。 新たなパターンで攻めてきた…。 調子こいて、お盆のダリン実家への帰省、一緒に行けるような気になってたのも束の間。 ワタシにはこの一連の流れが、 一曲のクラシック楽曲に思えて仕方ない…。 最近、たまたまダイニングのCDラジカセには、映画【Shine】のサウンドトラックが入っているので、適当に流しているんだけど、 (知ってる人居たら嬉しいけどマイナーかな…UK時代に観た、ピアニストの生涯を描いたノンフィクション映画です。) 自分の毎日と被るのよね。 音の表情がね…。 穏やかで、 死にそうに静かで、 急にフルオーケストラで ゥワォぅ!!とビビるような勢いとか…。 でまた穏やかに戻る…。 クラシカルミュージックも一口では語りきれないものだけど、 歌詞が無い楽器だけの世界で すごく幅広い表現力。 勿論、 つわりがテーマなわけないんだけど、 重なるよね。 要するに、 物語なんだよね。 何事にも。 プロローグから始まり 色んな場面があり エピローグへ。 クラシックってただ好き嫌いで、 一連のシリーズの中の単品ばかり聴く傾向があったけど、 なんか、 今、 精神が クラシカルミュージックの流れに心地よくリンクするから ちゃんと、 全体を通して聴くと良いかも、なんて感じた。 絵画や音楽の背景まで味わいたいという姿勢、 なんか、やっと芽生えてきた気がする。 とはいえ、 まだ自分がどう感じるか優先でまず始まるんだけどさ。 あんまりウンチク得意じゃないから(笑)。 でも、なんか… ワタシの今の新しいパターンのつわりが、この楽曲のエピローグなのか…とはまだ言い難いですけど、 ま~、とにかく ここ2、3日は コントラバスはじめストリングス総勢と、ティンパニとシンバルで ジャーーン!!!と来られたような気分。 コンサートで寝てて起こされる瞬間みたいな。 オイ、つわり舐めんなよ?!って 釘刺されたような…。 赤子様からのお告げでしょうか。 調子こくなよ? まだフラフラ出かけんなよ? って?! ああ、アタイのつわりオーケストラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.11 23:38:13
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