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今日もまた映画【Shine】のサウンドトラックを聴きながら、
改めて自分が ピアノオーケストラのクラシカルミュージックに つわりを重ねて感じたコトを振り返ってみていた。 遅い朝食、早い昼食。 食欲の無さを抑えつけて、 半ば無理矢理食べる 昨晩の残り物でクリエイトした 即席の味噌チーズ雑炊。 ゆっくりゆっくり 口に運びながら、 涙がポロポロ。 本当に本当に このドラマティクなピアノオーケストラの音色が、心に響いて響いて、 映画のシーンを思い出して、 もう何で泣いてるんだか解らない 感情の 潜在意識の深い深いところに どんどん、どんどん響いてくる。 自分でも計り知れない 奥深いところ。 全く、、、 記録に値するから。 臭い昔のアイドル曲の歌詞にある 【訳もなく泣けてくるの】 正にそんな状態か。 いつも電話に出られなくて 又かけるね、なんて約束してる友達とか、実家とか…今、出かけられなくても電話できる相手、というかむしろ、早くかけ直しんよ!って相手が居るけど、 こういう気持ち、 こういう時間、 誰にも ダリンにも 別に誰にも話そうと思わない。 リプライがむしろ要らない。 分析もされたくない。 むしろ自分で分析結果に辿り着きたい。 だからココに綴る。 ただ一方的に綴りたいだけ。 ダリンにも、 オマエは本当に一人上手だな、といつも言われる。 ワタシは幼少の頃から、実は一人上手。おとなしく一人で黙々と絵を描き、黙々と食事をしていたそうだ。 一方、小学生時代から学生時代の周囲からの印象は、常に周りに人がいっぱい居る、中心、人気者、みたいに書かれるコトが主だった。 でもやっぱり、ワタシ、 当時、高校生ぐらいから感じていたコトだけど、元来は孤独で、それを好むじゃないけど、れっきとしたスタイルで自分の中に持っているのかな…と感じる。 人前で涙を見せたくないから、 こんな気持ちの時は尚更。 一人は好き。 でも、これは 今、 安心できるパートナーが居る上での ちょっと身勝手な贅沢な感情なのかな。 てか、 厳密には一人じゃないか。 毎日ワタシにつわりを配達してくるチビッコがココに居たコトを忘れていた。 この子がワタシの体外に出てきたら、もうよっぽどこの余裕ぶっかました時間の使い方はできんくなるもんね…。あ~覚悟覚悟。 今日は大好きな鍼の先生のところへ行く日。 安静引きこもりの日々の中の、数少ない週一の楽しみ。 アパートのお隣の部屋のM子チャンにもお返事しなきゃ。 つわりドタキャンを懸念して、 色んな人達からのお誘いへの参加を自粛中の日々。 ほんと、その分… しっかり育まなきゃね。 クラシカルミュージック聴きながら涙流して…。 幸せなんだよね。 これって。 感性の健在を確認できるコト。 人間として。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.12 12:05:53
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