【亜】arisa no nonsense♀

♪な～つのお～わ～り～♪

って､森山直太郎ｻﾝでしたっけ､歌のﾌﾚｰｽﾞしか覚えてなくて
ｱｰﾃｨｽﾄとか認識不足なんですけど､

かれこれ
何年この歌が頭の中で回るだろう毎年､夏の終わりを感じる頃｡
この役目を台頭する歌が果たして今後出てきてくれるんだろうか…｡

別にその歌､曲が好きでもないのに､歌詞が文字通りだと
それは反則よと言いたくなるほどﾜﾀｼの脳内にｷﾏｽ｡

必ずと言えるほど｡

他にもきっと探せば､
【夏の終わり】というﾌﾚｰｽﾞを含む歌はあるんだろうが､
やっぱり､
ｻﾋﾞに持ってこられると
強ぇ～ね…｡

このように､
日々ﾜﾀｼの脳内には
時代を越えたあらゆるJ-POPはじめとする歌が､ﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄ､ﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄで流れる｡


定番は､
観月ありさの【TOO SHY SHY BOY】

何か会話の中で､
【瞬間】と出てくるとﾌｪｲﾄﾞｲﾝ的に脳内で始まるあのｻﾋﾞ｡

♪Too SHY SHY BOY､この瞬間にっ
のせいです｡

この現象､恐らく20年近く居据わっています｡

何かをｺﾂｺﾂと､と言う話になれば長渕剛の【ﾄﾝﾎﾞ】が始まり､

何かを かたい と言えば､
…絆に～♪と続いて始まってしまう長渕剛の【乾杯】｡

何故か､どこの歌詞が､とか具体的に説明するのは面倒なので割愛しますが､

こういう脳内構造のために､
日々､脳内がﾌﾟﾁﾐｭｰｼﾞｶﾙ状態｡

好きな曲というわけではないのですっ！

でも何か呪縛から解き放たれる時が来ない気がして…｡

脳内の記憶ﾁｰﾑが
ﾜﾀｼとこうやってずっと
遊んでいくんだな､と｡

好きなわけではない､
いつも聞いているわけではない､なのにここまでの自然形成的な刷り込み…｡

こういうのが
正に
潜在意識の領域の話なのだろうか｡

♪な～つのお～わ～り～♪


鈴虫やｺｵﾛｷﾞの羽音､いいよね｡

でも実物見ると
よくあんな黒光りしたﾔﾂﾗを素手で捕まえて飼ったりしてたかと思うぜ…｡
茄子とかに群がる様子とか
いと気持ち悪しだよ…今となっては｡