私と小さな生き物たち♪

またまたこんな時間ですが金曜日の日記になります（＾＾；

先週予定するも出来なかった友人宅への訪問をしました。

卵を半分押し付るようにあげて孵化したチビコリの様子も気になったし、一緒に注文した６０ｃｍ水槽用の外部フィルターを受け取らないといけないというのもありました。


ベネオレ稚魚が少なく見積もっても４０匹は居るであろう、３０ｃｍ稚魚水槽。

ワラワラしすぎで数えるのも怖いくらいでした（＾＾；

で、稚魚を見に行ったくせに、しっかりデジカメを忘れ・・・＿|￣|●（爆

途中で気づいたんですが、友人宅へは片道１時間はかかるので、戻るのは諦めました（＾＾；


てわけで写真がないんですが、やっぱり大量に育てるとどうしても餌不足になりやすいのか、うちのチビコリに比べるとみんな小さめ（。。；

アドル稚魚は最初こそ卵が大きい分だけ大きかったですが、うちのコリより全然小さかったです。

ベネオレは大きいやつ小さいやついろいろでしたが、基本的に痩せ気味。

うちは餌の後はもちろん常にお腹がふっくらしているんですょね（＾＾；

やっぱり３０ｃｍとはいえ広い水槽で餌にありつけるやつありつけないやつと差が出やすいみたいです（汗

親水槽のほうは水草がいい感じの生い茂り、濾過もうまく回って底砂も綺麗。

私の外部フィルターと一緒に注文したゼブラシュリンプも一匹落ちたものの残りは元気にしているらしく、フィルターのストレーナースポンジでツマツマしている子が確認できましたｗ

　▼ゼブラシュリンプ（12匹）
ちなみに購入したときはタイムセールで６匹と同じ値段でした（＾＾）


一時は入れるエビが端から落ちてしまっていたんですが、ようやく水質も安定してきた様子です（＾＾）


ただし、パキスタンローチが飼育ケースに捕獲されていました（＾＾；

どうしても産む端から卵を食べていくようで、アドル産卵第３弾を期待する友人には許せない存在になってしまったようで（＾＾；

もともとパキスタンローチやクラウンローチなどのボティア属のローチはちょっと気が荒いというか、元気すぎる印象があって、私はコリとの混泳は避けている（ちなみに普通のドジョウやローチも一度は混泳しましたが無理と判断して今は別にしてます）ので、ちゃんと調べてからお迎えした方がいいと、友人がパキスタンローチを購入したときに言ったりもしたんですが聞きゃしませんので（´∇｀；

ただし、シェルターも何もない状況で、かなりストレス溜まっているらしく、見ている間中飼育ケースの中で泳ぎまくり（汗
前回見たときは丸々太っていたお腹も凹んで、赤虫をあげても暴れまわっていて食べる気配がない状態。

さすがに可哀想なので「シェルターでも入れたら？」というと、「じゃぁ、とりあえず竹炭ハウス入れてみる」とちょっと飼育ケースに竹炭ハウスは大きすぎて狭いですが、まぁ隠れ場所がないよりましかなぁと入れてみることに。

すると、さっきまでの暴れようが嘘のよう

一室に入って出てきません。
その後何度か確認しても別の部屋に入っていたり落ち着いた様子。

しばらくしてから見ると竹炭ハウスのモスをつついてみたり、入れてあった赤虫を食べたのかお腹が少し膨らんでいましたｗ

やっぱり隠れ家は必要ですね（＾＾；

コリの産卵シーズンが終わったら釈放されるでしょうし、しばらくの我慢ですが、パキスタンローチにとっては意外に良い環境になってしまったかもしれません（´∇｀；


そんな友人宅では孵化したブラインを分けてもらいました。


漉して水で洗って淡水に入れた状態だったので、帰宅すると大部分は死んでしまっていましたが、それでも初ブラインを稚魚にあげてみましたｗ

普通にモフモフ・・・うーんやっぱりあまり活きが良くないから反応は大して良くも悪くもないですね（＾＾；


うちの大きい稚魚たちはかなり体格がしっかりしてきました（＾＾）


本当にコリのミニバージョンですねｗ
お腹も透明感がなくなって、餌を食べても色が出なくなりました。

でもぷっくり膨れているので餌はしっかり食べている様子（＾＾）

コリタブ（ff06）も６匹で２粒完食してしまうし、試しに大人と同じブレンド粉餌をあげても普通にモフモフ平らげてしまいますｗ

やっぱり大きい子はそろそろ親水槽へ放流しても良さそうな感じ（＾＾）

うちのコリ水槽は表層魚も大人しめな子ばかりだし、まぁ、問題はないかな？
ただ、ちょっと心配なのは成長が遅い稚魚がいること。

６匹中、一番小さい子だけお腹がまだ透けている感じで、元気で餌も食べているんだけどとにかく小さい。

分かり易いように上からの写真です。
フロートボックスが茶ゴケまみれなのには目をつぶってください（＾＾；


手前右側の子がかなり小さいのがわかりますか？
真ん中の子も少し小さめですが、手前の子の方が小さくて色も薄いです。

この小さい子が親水槽に入っても大丈夫かちょっと不安ではあります（。。；

大きさ的には友人宅のベネオレ稚魚に近いかな～


同じ時期に生まれても差が出てしまうのは仕方ないとは分かっていますが、やっぱり心配です。

稚魚第２弾が大きくなったらこのフロートボックスはそっちの子達に入ってもらう予定だし、そのときには確実に放流することになるので、それまでにもうちょっとほかの子に追いついて大きくなってくれるといいのですが・・・

とにかく、私に出来ることは給餌とお掃除だけなのであと一週間くらいはがんばって餌をあげて大きく育てたいと思います（＾＾）




さて、ちょっと話は変わって、ミニブシ水槽でも稚魚に変化がｗ

土管の間から稚魚が初めて出ているのを発見しました


写真がうまく撮れませんでしたが、もうしっかりヨークサック（栄養袋）もなくなって、模様もすっかりミニブシらしい感じになってました（＾＾）

産まれたのは後なのに、ミニブシ君の大きさはコリの大きい稚魚たちくらいあります。

そろそろ人工餌を食べる時期なので、いつもあげる粉餌のほかにプレタブも入れておきました。


ちなみに発見したときは上にナナ付きの石が乗っていて、隙間にかすかにヒラヒラしているものが見える状態。

写真を数枚撮るも稚魚の姿がなかなかしっかり映らないことに業を煮やして石を持ち上げて撮影してしまいました（＾＾；
稚魚にはちょっとストレスかけすぎちゃったかも・・・（反省

ちなみに発見したときはこんな感じで、オス親がめちゃめちゃ頭を突っ込んで外に遊びに出てしまう稚魚を守ろうと必死になってました（＾＾；


オスにもストレスかけすぎですね～（汗

反省して、しばらく静観しておこうと思います（＾＾；

稚魚の成長はオス親に全てを任せてあるのでどうなるか分かりませんが、みんな元気に大きくなって、可愛い姿を見せてくれるようになると嬉しいですね（＾＾）



では、この辺でｗ









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