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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:レッドビーシュリンプ
やっぱり1日遅れの日記になってしまいました~(^^;
エビ水槽のリセット、かなり遅くまでかかってしまって(汗 こんな時間ですが、日曜日の日記になります。 日曜日の昼前に注文していた荷物が届いて作業開始。 まずは今あるエビ水槽から水と水草やアクセサリをバケツに移動。 水量が半分以下になって動かせる重さになったらエビたちが入った状態で水槽を台から下ろしました。 そして荷物を開けて、新しく買った水槽と40cm用の底面フィルターを取り出して洗って設置。 今までの水槽は36cm水槽(360×210×280)だったので、横は38mm、奥行きが44mm大きくなりました。 場所的にはぴったりです(^^) ちなみに左側にコリ水槽、右側にミニブシ水槽があります。 右奥に見えるシルバーの物体はテトラのクールボックスCX-30です。 今まで使っていなかったので、今更ですが外部フィルターと共に設置しました(^^; 底面フィルターはハイドロフィルターを購入しました。 ハイドロフィルター 450 (39~45cm水槽用) サイズ的にはぴったりでしたが、私的にはちょっと計算外でした(--; エアーリフトの位置が右側限定なんですもん(><; 外部フィルターとかが右側なので、エアーリフトは左側が良かったのに~(涙 で、フィルターの上にマットを敷いて(エアーリフト部はカットして形を整えてあります)、ソイルを載せていきます。 そのままソイルを入れてもいいようになっているとは思うんですが、やっぱり目詰まりやソイルのフィルター内部への侵入を考えるとマットは敷かないと不安なんですょね(^^; それに、ろ過もアップするような気がするので(^^) 今回はソイルを厚めに敷こうと思っていたので、5cmほどノーマルソイルを入れた後、霧吹きで一度湿らせてからパウダーソイルを1cm敷きました。 そして霧吹き。 しっかり湿らせるとあとの水を入れるときソイルが動かなくて濁りとかも起こりにくくていいんですょ(^^) そしてビニール袋をしいてその上に水を注ぎます。 ソイルが舞い上がらなくて、濁りも出なくて良いですょw しかし、このソイル、ゴミがものすごく出ます(ーー; ノーマルの方がマシですが、パウダータイプのソイルのゴミがものすごいです。 高いんだからしっかり選別して欲しいもんです。 写真の倍は取ったんですが、それでもまだ出てきます。 プロジェクトソイルもけっこうゴミが出るので、出るとは思ったけど、これは思った以上にすごかったので、改善点ですょね。 水を8割入れて底面フィルター稼動。 水は少し曇っている程度(^^) やっぱりソイルは丁寧に水を入れることが大切ですねw しばらく底面フィルターを回して水を綺麗にします。 その間、ヒーターなど再利用する器具をプラナリア退治のために木酢液づけにしました。 といっても再利用するのはヒーターと温度計、エアーストーンくらいでしたが。 本当はスポンジフィルターもスポンジを変えて使おうと思ったら、替えスポンジが売り切れ。 でもこのスポンジフィルター本体とスポンジで100円しか違わないのでだったら本体買えばいいやと買っちゃいました(´∇`) Nanoスポンジフィルター LS-20 スポンジフィルターを設置。 使っていなかった外部フィルターとクールボックスもつなげて設置。 外部フィルターには新たに購入したライフを入れてみました。 水草やエビなどの甲殻類に効果を発揮!高機能リングろ材 LIFE(ライフ) 500mL いろいろやっているうちにだいぶ水も澄んで来たので、ここから生体の移動を開始。 まずはボララスさんたちを移動。 ボララスさんたちは水あわせなしで移動(^^; 良くないとは思っても時間がないので、ここは我慢してもらいます。 まぁ、水温差はない状態での話ですが。 ボララスさん13匹だったのが9匹に減っていました(><。 寿命とはいえ悲しいですね・・・ 次にエビたちを掬い上げ。 さすがにそのまま水槽移動は無理なので水合わせをして移動。 掬ってみるとイングリさんの稚エビばっかり(^^; まぁ、抱卵ママさんもたくさんいたし、やっぱりって感じですけどね。 しかし、ビーの数が思ったより少なくて・・・ 稚ビーは5引きくらいしか居ませんでした(。。; やっぱり過密気味だったのかな~ でも抱卵ビーがなんと3匹も居ました! 大人のビーが4匹しかいないのに、そのうち3匹が雌で全部抱卵しているんだからすごいです(^^; 3匹目のママさんは前にチャームさんで購入したタイガー3匹日の丸1匹のセットのうち、唯一生き残ったタイガーさんw 無事にママさんになってくれました(^^) 先日購入した日の丸ビーさんも元気だし、これからが楽しみですね♪ ちなみに日の丸ビーさんのうち色薄の子は雌のようです。 考えてみたら雌はともかく雄は色薄の子一匹なので、このままじゃみんな稚ビーが色薄に・・・ 日の丸ビーさんのうち色が綺麗な2匹のどっちかでも雄だといいのですが・・・ イングリさんの稚エビがいっぱいで、一回で掬いきれなかったので2回目を掬って居る間に1回目の水あわせ。 2回目はこんな感じ。 イングリ稚エビの他にチェリーさんの稚エビもけっこう居ましたね。 みんなちびっ子くて掬うのに苦労しました(^^; あと、ゼブラブルーさんも2匹になっちゃいました(涙 さて、2回目の水合わせの最中にバケツに入れておいた水草、流木、アクセサリを木酢づけに。 ネットで「水1リットルに20ccで30分で死滅した」と書いてあったので、その濃度でやったんですが、それでも生き残っているプラナリアを発見したので、もう一度倍の濃度でやったんですが、どうかな~ 水草、大丈夫なのかな? とりあえず、どこに潜んでいるか分からないプレモスなどは使うのを諦めて、キューバパールとパールグラスと南米モスを少し、あとミズハコベも少し植えました。 ホシクサもほとんどダメになっちゃってましたが小さく株分けして植え込みました。 これからうまく成長してくれるといいな(^^; ヒーターやエアーストーンを設置して、水草が無いとエビが落ち着かないので玄関の水草水槽からウォーターフェザー付き流木を移動。 くっついてきたグロッソも少し植えました。 流木の下に紅蜂ボールを置いて底上げして、隠れるエビもちょっと見やすくしました(^^) リシアネットに少し南米モスも入れて、木酢づけにしていたエビタワーも入れて新しいモンモリロナイトを置き上にミネラックスを入れて、水を水槽のフチ2cmくらいまで水を入れて終了。 しかし、いろいろやっていたら、さすがに作業は夜中までかかりました。 疲れましたが新しい水槽は無事設置できて良かったです(^^) と文字数制限に引っかかりました(汗 続きは次の日記にて(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月01日 01時11分00秒
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