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テーマ:海水魚との生活(2908)
カテゴリ:海水水槽
また、ちょっと間が空いてしまいました(^^;
二日に一回くらいのペースは守りたいんですが・・・ まぁ、長く続けるにはマイペースが一番ですからね(´∇`) 今回、なかなかアップできなかったのは、あるライトノベルに久々にはまったからです(^^; もともと重度の活字中毒っけのある自分なので、学生の頃は時間の許す限り文庫小説を読んでました・・・(´∇`; 社会人になって時間も取れなくて、実際の本を買う行為も減っていましたが、久しぶりに大人買いに走り、シリーズ12冊を買ってしまいました(最近はWEBで本や漫画を読むのも多かったですし) 前にも漫画話で日記を書いたことがありますが、次の日記はたぶん、そのラノベについて書くと思います・・・まあ、興味のない方は読み飛ばしてくださいな(^^; さてさて、本題に入ります(´∇`) 前回の日記に書いたとおり、今日はサンゴについて書きたいと思います。 ブログを休んでいる間にサンゴもいろいろ変化がありました。 うまく飼えずになくなったもの、新たに追加されたもの、成長して大きくなったもの・・・様々です(^^) さすがに全部はご紹介できないので、今回は成長したものをメインにご紹介しますねw まず、一番の成長を見せたサンゴ。 カタトサカです(^^; アップの写真だけだと大きさが伝わりにくいですが、上の水槽の全体写真で見てみると、その大きさが分かると思います(^^; 水槽のど真ん中で、まるで主のようです・・・ かなり育ちすぎで、意外に毒が強めで、他のサンゴに触れるため、他のサンゴの置き場所を移動する羽目になってしまいました(汗 おかげでかなりレイアウトに苦労しています(^^; 成長の比較に、今年の3月の水槽風景をアップしますね。 3月頃の方がレイアウトにもまとまりがありますね・・・orz 実はこのカタトサカ1固体ではなく、2固体です。 同じ種類のサンゴは触れ合ってもお互いの毒にやられることが無いので、くっつけて配置していたら、おんなじ固体のように違和感なくなってしまいました(^^; まぁ、それでも別固体なので、一方の固体が脱皮に入ると「あぁ、この枝が違う子か」なんて思ったりしますが。 ちなみに、左の固体がチャームさんで購入したヤナギカタトサカ、右側の固体が近所のショップで購入したワタゲカタトサカです。 まぁ、いうほどポリプがフサフサしていないので、本当にワタゲカタトサカなのかしら?と疑問を感じることもありますが、珊瑚の種類は細かいカテゴリーになると往々にして適当な呼称で呼ばれるので、購入したとおりの名前で呼ぶことにしてます(^^; 大きくて、いろいろ困り者ですが、キイロサンゴハゼにとってはミドリイシ代わりの良い寝床になっているようです(*^^*) キイロサンゴハゼは名前の通り、サンゴと共生している魚で、自然界ではミドリイシの出す粘液?だかを食べているんだとか。 ミドリイシはサンゴの中でも最上級の飼育難易度のハードコーラルなので、自分には手が出せませんので、カタトサカで代用してもらって助かってます(´∇`) あ、もちろんキイロサンゴハゼの餌はちゃんと人工餌に餌付いてます(^^) カタトサカは夜中は枝を丸めて硬く?なっていて明るくなると枝を広げてポリプを出すサンゴです。 だからなのか、その日その日で枝振りが毎日変わるので見ていて飽きません(^^) まぁ、調子悪そうに縮こまっているときもあって、そのときはちょっとドキドキするんですけどね・・・ 見てすぐ分かる反応をしてくれるので、ある意味助かります(´∇`) まぁ、あんまりにも大きくなりすぎて、他のサンゴやレイアウトにも支障をきたしてきて、何度も手放そうか考えたんですが、やっぱり愛着も大きくて現在に至っています(^^) さて、パッと見、上の写真を比べていただいて、変化が分かる固体がカタトサカのほかに二つあります。 色的に派手なスターポリプ・グリーンは別の枝に増やして、順調に育ってます(^^) ・・・て、最近の写真でアップのが無い・・・5月のブログを休みだした直後の写真になります(^^; えと、この写真で右側にある、枝状ライブロックに増やした固体が、全体写真の左手にあるスターポリプ。 実は見えていないんですが、この写真のスタポの下側でも、同じ枝状ライブロックにくっつけて増やしているんです。 増えてきたら適当なところではさみでジョッキンとカットして放っておけば、傷口もすぐに綺麗になって簡単に増やせます(^^) 本当はもっと積極的に増やせばいいんですけどね(^^; スターポリプは本当に簡単なサンゴの入門種なので、増やすのも簡単だし、環境が合えば綺麗な色も楽しめるので良いです♪ しかし、上の写真に写っている魚たちがどの子も今は水槽にいない子なのが寂しいですね・・・ フレームさんとチェルブさんは別の子になっちゃいましたし、左側のフタホシキツネベラは飛び出しで★に、マユゲクマノミさんは大きくなりすぎでいろいろ考えた結果、8月にショップに引き取ってもらいました(^^; 引き取ってもらったのは7月の末に停電でフレームさんとチェルブさんが居なくなって新たにお迎えするのに、支障が出るというのもありました。 7月の時点で、60cm水槽のボスは間違いなくマユゲクマノミさんでしたので(^^; 海水魚の混泳は、とにかく生体の大きさと入れる順番が重要な要因ですので・・・ さて、話を戻してもう一固体、水槽全体写真で分かるのが一番左に配置されているナガレハナサンゴのブランチタイプ。 って、またしても最近の写真がない・・・3月のときの写真です(^^; ナガレハナサンゴ・・・私、前に日記で間違えてコエダナガレハナと紹介してしまったかもしれません(^^; どうやら勘違いしていたみたいで・・・(汗 ポリプの先が枝分かれしているのがコエダナガレハナで、この固体はナガレハナのブランチタイプ。 ブランチタイプというのは骨格が枝分かれしているものです。 上の写真でも分かるとおり、ポリプはまっすぐ枝分かれせずに出ていて、ポリプの出ている根元が分かれて3枝あるのが分かります。 ◎ナガレハナサンゴ 茎グリーン(海水)(1個) これはブランチタイプではないようですが、うちにあるのと同じポリプの茎部分がグリーンのナガレハナ。 ◎コエダナガレハナサンゴ グリーン(海水)(1個) こちらがコエダナガレハナ。 ポリプの先が枝分かれしていてグリーンの固体。 うちにも同じタイプのしかもブランチタイプがあります(^^) そちらの固体はまた後日ご紹介しますね。 現在、うちのナガレハナ・茎グリーン・ブランチタイプ(笑)の枝は育ちも育って10枝くらいに分岐しています。 これもカタトサカが同様、他のサンゴに触れ合う状態で難儀しています(^^; 置き場に困って水槽の左へ左へと動いて、今、あまりライトの当たり具合が良くなくて、調子を落としてます(汗 増えた枝を折って個体をわける「枝打ち」なるものをすれば良いらしいんですが、サンゴを取り出して分けるという行為がなかなか実行できません(^^; せっかくの固体にダメージを与えるかもという怖さもあります。 今はとりあえず足元のライブロックを増やしてかさ上げして、少しでもライトに近づけるようにしてます。 それもレイアウトを崩す原因といえなくも無かったり・・・まぁ、しかたありませんね(´∇`; 本当に困ったら、枝打ちはせずにショップに引き取ってもらうと思います(^^; えと、もうちょっとご紹介したかったんですが、さすがに文字数制限に引っかかります(汗 60cm水槽から30cm水槽に移動した個体や、30cm水槽で育った固体をご紹介したかったんですが・・・(^^; また次回、今度はちゃんと現在の写真を撮ってご紹介したいと思います(´∇`) では、この辺でw charm 楽天市場店 人気blogランキングに参加中です☆ いつもありがとうございます↓クリックよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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