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2016年12月29日
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カテゴリ:観葉植物・園芸
はい、本日は本当に久しぶりに海水アクア以外のお話です(^^)

もともと植物の日記もけっこう書いていたんですけどね~

今年もいろいろ育てたし、書きたいこともあるけど本当に書けていない・・・(--;

海水ネタも書ききれていないし、もうちょっと落ち着いて書く環境が欲しいなと思う今日この頃。

年末年始休みも今年は少し長めなので(といっても29日~4日の一週間)、ちょっと頑張ろうと思います(^^)



さて、今回はタイトルにある通り「苔テラリウム」についてw

「苔テラリウムってなに?」ってなる人が多いのかな?

私もこの夏に初挑戦しましたが、なかなか良かったのでご紹介します(^^)

まあ、要はガラス容器に苔を植栽して育てる、ボトルアクアの苔バージョンみたいなものですw

チャームさんで結構前から販売していて気になっていたんですよね~

でも、私のはチャームさんで売っている状態ではなくて、売っているものを改良して作ったものですが(^^)
苔テラリウム(コウヤノマンネングサ盆栽) 12,4
フラッシュ撮影でちょっと明るく写ってます(^^;


今回使用したガラス容器はボトルといっても、以前にボトルアクアで紹介したボトルと横幅は同じですが、高さはあるかなり大きなガラス容器です。

だいたい週刊雑誌サイズ(B5判)くらいあります。(フタの上までのサイズ)


で、中に入っているのは・・・
苔盆栽コウヤノマンネングサ溶岩石鉢植えとその周りにヒノキゴケ、あとクリスタルストーン透明中粒を敷いて、クリスタルストーン・スモークをパラパラと入れてあります(^^)


苔テラリウムのいいところは「とにかく管理が楽!」これに尽きると思います(^^)

こちらを作ったのは今年の8月ですが、たまに霧吹きするくらいで、ほとんど手がかかりません。

まあ、ボトルの気密性というか、保湿性?に左右されるかもですが。


このボトルを置いてあるのは東向きのトイレの中。
直射日光が当たらないのはもちろん、窓が高いところにあって、日中でもかなり暗め(^^;

でも、最初はどのくらいの湿度が必要かわからなくて、ボトルのフタを開けていた時があって、コウヤノマンネングサの一部がちょっと乾燥して白くなっちゃってるんですよね~

最初はコウヤノマンネングサの盆栽だけを入れていて、あとからヒノキゴケを追加して、追加してからはボトルのフタを開けっぱにすることはなくなって、それからは維持しています(^^;
苔テラリウム(コウヤノマンネングサ盆栽) 8,28
この写真が、最初に作成したときの状態です。(フラッシュ撮影じゃないので暗くてすみません(^^;)

苔の種類にもよると思いますが、やっぱり乾燥には注意ですね。

今もクリスタルストーン部分が下2cmくらい水に浸かっているんですが、それでもたまに霧吹きをかけないと不安(汗


・・・それにしても、上の写真と比べても苔自体に変化がないのがわかると思います(^^;

4カ月経ってもこの状態です。

ちなみに中を撮った写真もあるのですが・・・
上から見た苔テラリウム(コウヤノマンネングサ盆栽) 10,2
こちらが10月の写真で、(少しピンボケですみません)

上から見た苔テラリウム(コウヤノマンネングサ盆栽) 12,4
こちらが12月の写真なんですが・・・

うん、変化がほとんどないですね!(^^;

ヒノキゴケの開きがちょっと良くなったくらい?

ちなみにヒノキゴケは右側を明るい色、左側をちょっと茶色いのになってます。

右側がトイレの向きなので、斜め右から見たときにきれいに見えるように作ってます(^^)

ちなみにこんな感じ。
斜め横から見た苔テラリウム(コウヤノマンネングサ盆栽) 10,2

ヒノキゴケはふさふさ感が良くて緑がきれいでおすすめの苔ですね(^^)

ただし、乾燥にはかなり弱いので、ケースから出したら絶対ダメです!


あと、苔テラリウムで注意なのは虫の混入ですね~

盆栽はともかく、ヒノキゴケは買ったときに虫がけっこういました(滝汗

パック売りの苔って、室外で育てているものとか天然採取だったりするんだと思いますが、土が付いているんですよね。

天然の土が付いているってことは普通に虫も混入しますよね(^^;

このヒノキゴケもかなりでした。


ボトルに入れるので土はまったくいらなかったし(苔は土の養分を必要としないので、だから見た目重視でクリスタルストーン系で作ってます)、ものすごいボリュームで届いたヒノキゴケだったんですが、茶色くて枯れている部分も少なからずあったので、それを取り除くためにかなり手をかけました。

まずは水につけてみると、ダニ?みたいな虫が浮いて来ました(^^;

まあ、いますよね・・・(汗

なので、作業は外でやるのがいいと思います。

それから一本一本ほぐしていって、土を全部洗い流しながら、きれいな緑色と、捨てる枯れた部分と、ちょっと茶色がかっているけど生きているっぽいところにわけます。
(ちなみに苔に根のような部分はありませんので、きれいな上の部分だけ切って使うっていう方法もありです。ただし、丈が短くなって、植えるのには苦労すると思います)

流水できれいに洗いながら塊の苔の端から作業をしていったんですが・・・

8割くらい作業したところで、なんと5cmくらいの小さいミミズを発見(^^;

いや、さすがにビビりました(汗

野外でなら、そう気にならないんですけど、私は家の中で作業をしていたので、家の中でミミズって・・・(滝汗

うん、やっぱり作業は外で行いましょう(^^;


仕分けし終わったヒノキゴケのきれいな緑の部分をボトルの右手に、枯れた部分は捨てて、少し茶色いけど生きているっぽい部分はボトルの左手に植えました。

本当はきれいな緑の部分だけにしたかったんけすが、それだとちょっと量が少なかったので。


まあ、作成の注意は虫の混入に、しっかり保湿できる容器ってくらいで、簡単です(^^)

あとは苔の種類で、日照の好みが違うので、合わせることくらいですね。

ちなみにコウヤノマンネングサの盆栽ですが、根元にはヤマゴケがあります。


こちらも日陰で多湿を好むので、このボトルに入っている苔は全て「日陰で多湿好み」で揃ってます。

そして、みんな成長がゆっくりなのがいいですね(^^)

ちなみにチャームさんで販売している苔テラリウムの中で、コウヤノマンネングサのボトルがあるのですが、あれの根元に使われている苔はハイゴケで、成長が割合早い種類なので面倒だと思います(^^;


ガラス面を這うように成長してくるので、伸びたらトリミングが必要になるかと。

成長を楽しむにはいいかもしれませんが、お手軽管理の緑が欲しいだけだったら、成長はあんまりしない種類の方が楽です(^^)


でも、実はですね・・・このボトルでもしっかり成長しているところがあったりします(^∇^;

なんと、コウヤノマンネングサに新芽が!
コウヤノマンネングサの新芽 12,4
この盆栽、購入当初はコウヤノマンネングサが3本仕立てだったんですが、4本見えますね。

右から2本目のが新芽で、まだ上のふさふさがまったくない棒状だったりします(^^)
(最初の写真でもよく見ると新芽があるのがわかりますw)

見えないところで成長していたんですね~

でも、気づいたのは10月終わりくらい?

それから寒くなったせいか、新芽の成長は止まっています(^^;

ま、冬に加温していない植物の成長を求めるのも酷ってもんですね。

春を待ちたいと思います(^^)


苔テラリウムは緑を育てたいけど、お部屋の日照条件が悪くて普通の観葉植物は無理な環境とか、植物は育てたいけど水やり忘れて枯らすのが不安とか、忙しくて手がかけられないという人にオススメだと思います(*^^*)

自分で作るのも楽しいですが、面倒な場合は既製品もなかなかきれいでおすすめw


ただし、自分で作っていないので、虫の混入は防げないかも?(^^;

不安ならしばらく水に沈めておくのも手かもしれないですね。

浮いてきた虫を始末すればいいし、意外に手軽かも。


まあ、それで枯れない保証はないので、試す場合は自己責任ですが。


あと、卵は生き残る可能性があるかもしれないです。

やっぱり自作がオススメかも(^∇^;


では、この辺でw


花のライン






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おすすめです(*^^*)
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最終更新日  2016年12月31日 07時13分09秒
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