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テーマ:海水魚との生活(2911)
カテゴリ:海水水槽
またまた2ヶ月ぶりの更新です(^^;
もはやブログ(日記)の体をなさなくなって久しいですが・・・ ちゃんと日記・・・まあ、毎日は無理でも週一くらいのペースで更新できるくらいにはなりたいなって思ってはいます。 まあ、実行がなかなか伴わないんですが(^^; さて、GWが終わって1週間ですが、皆さんはどんな連休をお過ごしでしたでしょうか? 私は・・・水槽いじりまくりでした(^∇^; 転職してGWが長期連休(9日間)だったものでw 前からずっとこうしたいな~って妄想(爆)していたけど、なかなか実行できずにいたことがあって。 (金銭面、時間面、体力面で無理と判断) 今回は連休で時間はたっぷりある。 お金はちょっと無理して(だけど転職して今までよりは少しは稼げるのでw) そして仕事が今まではデスクワークだったのが立ち仕事に変わって、ちょっと体力もついたし(^^) これはベストタイミング!と実行いたしましたw さてと、とはいえいろいろ変えまくったので一回の日記では書ききれそうにないので、まずは水槽全景(というか全体像)から~ 今までとなにが変わっているかわかりますでしょうか? 上になんかありますね(^^; あと、メイン水槽のライトとかも変わってます。 魚も追加して・・・ うん、いろいろ変わりました!←だからそれを説明しろという・・・ ええとですね、まずは日記のタイトル通り上の方に水槽が追加されています(^^; なんだこれってなるかもしれませんが、商品は水槽の上に増設できる水槽、進化形スレンダー600 OFセット60cm水槽を水槽に直置きせずに水槽台を設置したうえで、その上に増設したという代物・・・ って、わかりにくいですね(^^; スレンダー水槽は本当は水槽の上に直置きするのが正しい設置方法です。 私が購入したのはポンプ無しタイプですが、ポンプ付きセットもありますw うちの海水水槽は玄関の靴箱(中に木材で補強済み)の上に60cm規格水槽と30cmハイタイプ水槽の連結、さらに左側の見切れている部分にカメ水槽があるという状況で。 靴箱の奥行きが34cmくらいしかないので、これ以上大きい水槽は無理。 でも、海水って水量命な部分があって、まあ30cm連結で普通の60cm規格水槽よりは水量ありますが、もっと増やしたいなって思っていて。 それに、うちの問題児のレモンピールとナメラヤッコのハイブリットであるナメラピールさん(^^; レモンピール系ってサンゴ食が強いんですよね~ まあ、うちの子も例にもれず食べられないサンゴをなんとか入れている感じ・・・ ナメラピールさんもうちにきてもうすぐ4年、愛着もあるし手放したくはない。 でも、サンゴも追加したい。 そして、なにより今の60cm水槽のレイアウトが気に入らない! 今までナメラピールさんを移動させたり隔離させたりしなかったのは、水槽のレイアウトを崩すのが面倒だったというのもあって(^^; まあ、めっちゃ警戒心が強くて泳ぎがうまいナメラさんを捕まえるのに、今までのレイアウトでは無理だったという・・・ レイアウト変更もして、ナメラさんを捕まえてそしたら、あのサンゴもあの魚も追加できるじゃん!! ・・・と、まあ妄想が暴走しだしまして~(´∇`)あは そして、うちの場合60cm水槽と30cm水槽を連結しているので、単純に水槽に直置きというのは無理(^^; 連結パイプが邪魔だし、スキマーもハングオンで水槽の横に設置してその排水パイプが水槽に突っ込まれているから、かなり水槽上側がごちゃごちゃ・・・ ライトもないといけないから乗せられる場所がない! だったら水槽台を靴箱に乗せて、その上に置いてしまえばいいんじゃ? っと考えて、結果あの最初の写真の状況に相成りました(´∇`)あは そうすれば水槽台からライトを吊るせるし、今の使いにくいゼンスイのライトスタンドも変えられる(水槽への取り付け部分が大きすぎるし、塩だれの原因になるし、バーが細くて弱くて・・・とにかく不満) っというか、これを機にライトを変更も有りだよな~と。 スレンダー水槽の方にもライトがいるし、今のゼンスイのライトをそっちにやって・・・(まあ、結果それも変更になりましたが、それはおいおい別の日記で) そんなわけで靴箱の上に更に水槽台を乗っけるという暴挙に出ました(*'ω'*)(マネしないでね!する場合は自己責任でお願いします!) といってもすでに設置されている水槽の上に水槽台を設置するという荒業なので一筋縄ではいきません。 まずは水槽台はニッソー水槽台スチールキャビネット600 NCS−030(ライトグレー)! この水槽を選んだ理由は安いのも魅力的でしたが、それ以前にこの水槽台じゃないと、今すでに設置してある60cm水槽の裏にはまらなかったから(^^; これは組み立て式で、商品ページを見るとわかりますが下の部分の横バーははめ込み式なのです。 それでもはめ込むための部分は出っ張っていて邪魔なので、電動ノコギリでカットが必要でしたが、カットしてしまえば水槽を挟み込む形でセットができます(^^) そして裏側には筋交いがあるので、ちょっと安定感がありw まあ、乗せる水槽が水槽直置き用の水量10リットルのスレンダー水槽一個ですし、60cm水槽の裏側はほとんどスペースがないのではまり込んで動きようもないんですけどね(^^; ですが、本当にかなりの無理やり設置なのでおすすめはしません!(汗 そして、またまた無理やり設置になっているのが実はハングオンしているスキマー(スキム400)です(^^; 実はスレンダー水槽OFセットですが、ポンプ無しセットは本当なら外部フィルターの排水をスレンダー水槽に送る形で設置するのが正しい設置方法です。 ですが、うちの外部フィルター(エーハイム2213)は靴箱の前、60cm水槽よりもかなり低い位置に設置しています。 エーハイムの外部フィルターは水槽より下に設置しないとダメなので・・・(テトラとかのポンプを水槽内に設置するタイプなら横置きとかもできますが) そこから水槽台と水槽の高さを含めた距離を上げるとなると1.5mオーバー(汗 ちなみに私の身長より高い(^^;(スレンダー水槽は見上げる感じです) さすがに揚水能力が足りなすぎ(><; それに外部の排水はシャワーパイプで60cm水槽の水流の一端を担ってもらっていますので、変更もしたくない。 だけどこれ以上水槽内にポンプ設置って・・・いまでもスキマーのポンプと水槽の連結用ポンプに外部の給水パイプ、クーラー用の陸用ポンプの給水パイプとごちゃごちゃなのに・・・(滝汗 さすがに景観が・・・それにこの前クーラー用のポンプを水陸両用タイプにしてやっと一個ポンプを水槽の外に出せたのに、さらに追加なんて現実的じゃない(><; っていうか、ポンプの排熱もこれから夏になると馬鹿にならないしな~ それでなくても海水水槽は水流を作るためのポンプもあるのに。 じゃあ、今あるものを分岐してとかできないかな?・・・と、妄想を開始。 そして行き着いたのがスキマーの排水をスレンダー水槽に流せばよくね?でした(*'ω'*)マテ これならすでにあるもので代用できるし、60cm水槽に戻すスキマーの排水パイプの長さがけっこうギリギリで洪水の危険があったのも改善できそうだし、逆に無理がないかも!ってことで採用になりました(´∇`) こちらもかなり無茶だとは思うのでお勧めはしません。 っていうか、普通はこんな無理しないで普通にオーバーフロー水槽とかでやるよね~(^^; だったらスキマーは水槽台のなかのサンプだし、もとより大きい水槽とかになるし・・・ でも、うちは古い家で基本的に畳の部屋しかないし、水槽設置は特に海水は塩だれや洪水の危険もあるから玄関しか置けないし、そうなると靴箱の上しかないわけで・・・ まあ、今の現状でやるとこれしかなかっただけなんで・・・本当に参考にするのは無しでお願いします(^∇^;(まあ、やらないと思いますが) スキマーはハングオンと言っても、実際には水槽に引っ掛けはせずに、底上げしてます。 まあ、これもこの場所に入る棚的なものを探すのに苦労して(^^; 奥行きが30cmくらいですからね~ 置ける場所も横幅20~25cmくらいしかないし。 でも高さは50cmは最低でも欲しい。 近くのホムセンでスチールラックを二種類購入して、棚板を交換して使用することにしました。 ひとつはスキマーを乗せる台に使って余った方は、靴箱の前に直置きしていた外部フィルターを置くのに使用したので無駄なく使ってます(^^) そして、せっかくスキマーを再設置するならオーバースキミングの洪水対策も施しました。 オーバースキミング、スキマーを水槽内とかサンプ内設置だったら問題ない(汚水は水槽内に戻っちゃいますが、言ってみればそれだけ、ちゃんと濾過が効いていれば問題ない)ですが、ハングオンで水槽の横設置している場合は、普通に洪水起こすので(^^; 玄関なので零れたのを拭いたり流したりで何とかしてましたが、どうせなら零れても少しくらいはもつようにしたいな~と。 で、見た目はかなりアレですが、100均で購入した鉢(水も貯められるように底に栓付きの穴が一個だけ開いているタイプ)をスキマーにはかせました。 排水部分にはホースを接続してホースの先には水栓的なものを取り付けました。 これで零れた水が鉢にたまるし、たまった水を簡単に排水もできます(^^) 排水部分を作らないと水がたまった後にスキマーの再設置とかかなり面倒な手順になりますからね。 そして、棚の下にも少しの水漏れを受け止められるようにデスクトレーを置いてます。 今までスキマーを置いていた時にもちょっと零れたりした水とか、とにかく掃除ができなくてイライラしたので、その対策です。 で、いろいろごちゃごちゃしたものが見えないように目隠しに選んだのが白い養生用プラダン。 たたんである状態で売っているので、その折り目を利用してカット。 ホームセンターでけっこうお安く買えます(^^) あと、そのままだとちょっと味気ないので、100均でにゃんことわんこのシールを購入して適当にぺたぺた。 それだけだとまだ物足りない・・・というか、前に購入して使ってなかった大きい猫シール(こっちは100円じゃないです、起毛になっててけっこう高かった)も貼って満足(^^) 外部フィルターとスキマーを隠しましたw そして、スキマーが高い位置に来たので、電源タップ類の保護にも使用。 今までは水槽より高い位置に電源タップを縛り付けていたので安心だったんですが、スキマーも水槽も高い位置に設置になったので(^^; まあ、そうそう水は飛ばないと思いますが・・・ ちなみにスレンダー水槽も洪水した場合、真下に設置している60cm水槽のライトに 水が直撃とかなりかねないので洪水対策をしています。 横幅は水槽台サイズにカット、奥行きはスレンダー水槽よりちょっと大きめにカットした黒いプラ板の上に、スレンダー水槽のサイズにカットした水槽用マットを貼って、更に枠を作るようにプラ板の縁に沿ってカットした水槽用マットを貼って、水槽の周りに溝ができるようにしました。 プラ板も水槽用マットも90cmとかのちょっと大きめのものを用意したのは水槽サイズの60cmギリギリだと枠ができないからです。 水がこぼれたら、溝にたまってそしてOFの排水パイプのあたりから伝ってメイン水槽に流れていく予定。 まあ、じゃばじゃば零れたらこんなのじゃどうにもなりませんけどね~ ちょっと水槽メンテで手を突っ込んだときとかに伝い漏れたり、少し溢れかけた時とかの水受けになればいいかなと。 後は水槽よりちょっと大きい水槽台なので、水槽直置きした場合には零れた水は水槽台に伝っていかない可能性がありますが、板を水槽台サイズにすることでそっちに伝ってくれればライトに被害はいかないかな?という希望的観測もあり。 まあ、すべてにおいて絶対安全とは言い切れないですが、ベストは尽くしました(^^; ちなみにスレンダー水槽からの落水パイプですが、もちろん既存の物では長さが全然足りませんので、ホームセンターで塩ビパイプ(HI20)を購入して設置しました。 メンテのしやすさを考えてパイプの長さなんかをカット。 塩ビパイプは市販のもので代用可能なのがスレンダー水槽の良いところですね。 というかJUNのスレンダー水槽はそういう意味で手作り感が満載(^^; 付属のパイプとか塩ビパイプをカットしたものだから、普通の塩ビパイプの品番みたいのが丸見えだし・・・ まあ、おかげでパイプもエルボ継手(20A)も品番丸わかりで購入しやすいですがw 落水パイプは、落水音対策と泡対策もしてます・・・が、話が長くなるのでまた今度(^^; というか、思った以上に長文になっちゃったので、レイアウト変更と新魚の紹介も次回に持ち越しさせていただきます~ まあ、新魚については写真で丸わかりですけどね(^^; スレンダー水槽のほうはスキマーからの泡戻り対策もしてあります。(これも詳しくはまた次回) そして、ここは枝状ライブロックのみでナメラピールさんの一人部屋w というか、ひそかに独房と呼んでます(*'ω'*)マテ ライトはデスク用の物を代用しているのですが、やっぱりちゃんと水槽用にしようか悩み中。 明るすぎても水深がないのでコケが心配だし、けどやっぱりデスク用は暗いし(^^; なかなか悩みどころです~ さて、今日はこの辺でw 実は今回、居間にある水槽も淡水から海水に変更していたり♪ また話が長くなるので、そちらもおいおいご紹介しますね(^^) おすすめです(*^^*) charm 楽天市場店 人気ブログランキングに参加中です☆ ↓クリックよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月15日 00時59分59秒
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