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テーマ:海水魚との生活(2911)
カテゴリ:海水水槽
さて、久々に連日投稿ですw
今日はキイロハギさんについて(^^) 4つ前の日記でご紹介した、自分的にかなり無計画なお迎えになってしまったキイロハギさん。 単独飼育をあきらめて過密っぽいメイン水槽に仲間入りしたわけですが、やっぱりエサ取りが下手で(^^; 他の魚がフレームエンゼルさん以外みんな小さめなので、餌を追っても先に食べられちゃうんですよね~(汗 それでなくても痩せやすいハギさんなのに、これはヤバい・・・とウミブドウを購入したわけですが、それだけじゃやっぱり心配(^^; ウミブドウはあくまでおやつ(間食)扱いで、メインでしっかり給餌したい。 だけど、なんだかんだと警戒心が強いのでスポイトを近づけると逃げちゃうし(アケボノハゼさんなんてスポイトに食いついてくるくらい給餌しやすいんですが)、なんとか他の魚たちに邪魔されずに餌を食べさせる方法はないものか・・・と。 そして考え付いたのがこちら(^∇^) 水面から撮った写真です。 つくりは簡単、キスゴムの大きいやつにホースを挿しているだけです。 ホースの中に練った人工飼料を突っ込んであります。 ホースは内径12の一般的なフィルターによく使われるサイズを適当にカット。 キスゴムもなにかのフィルターの部品の余りと思われる・・・つまり適当に余っていた部材で作りました(^^; なんとなく感覚でキイロハギさんの細い口が入って、だけど他の魚が入れないサイズを探して作りました。 作ってみたらジャストサイズで、キイロハギさんだけが食べられてバッチリ♪ ただし、スカンクシュリンプさんにだけは食べられてしまうので、餌を設置したあとはしばらく監視が必要です(^∇^; ま、ほかの魚に横取りされないだけマシかな~(笑 初日から、飢えていたキイロハギさんは餌の匂いに反応して食べてましたが、今ではガラス面にキスゴムを設置しきる前から設置場所をウロウロ。 それでも口が小さいので結構な時間ツンツンしてようやく食べているキイロハギさん。 だけど、この練り餌がけっこう水を汚す感じなんですよね(^^; 少量を作っても設置しにくいし、食べにくいし。 なので毎日はあげられないかな~2日か3日に1回くらい。 あとはウミブドウと、毎日の普通の給餌でもまったく食べられないわけじゃないので、それでなんとか・・・。 でも、ここ一週間はオヨギイソハゼさんたちの給餌もあって、けっこう餌の量が多くて水の汚れがひどい(^^; 来週はフィルター掃除予定なのでちょっと開けるの怖いかな(汗 あ、ちなみにウミブドウはこんな感じにあげてます。 小さいキスゴムにこれも細めの結束バンド(100均で120本108円)に何本か束ねたウミブドウを差し込んでます。 ウミブドウはキイロハギさんだけでなく、フレームエンゼルさんも喜んで食べてくれます(^^) ちなみに購入したウミブドウは、ストックする段階から結束バンドでまとめておいて、1日1回(たまに2回)入れてます。 すぐに食べきって結束バンドだけ残るので、結束バンドは都度捨ててます。 ま、一本10円しないので惜しまず使ってます(^^) あ、キイロハギさんのヒレの欠損はかなり良くなって、復活した部分の色も黄色くなって違和感がなくなってきましたw 良く見ると、伸びた部分の境目とかわかりますが、よく見ないとわからない程度に♪ 元気でなによりです(*^^*) 餌をあげたあとの水景。 小一時間こんな感じで食べてます(^∇^) あ、練り餌の内容は、メガバイト・グリーンと海藻70とか適当に混ぜて一滴の海水で練ったものです。 手がかかりますが、可愛いので長生きしてほしいですねw では、今日はこの辺で(^^) おすすめです(*^^*) charm 楽天市場店 人気ブログランキングに参加中です☆ ↓クリックよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月12日 00時46分06秒
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