マーチングの役どころで悩みました
有茶の幼稚園では年長になるとみんなマーチングバンドをやることになるんだけど先日役が決まりました。有茶は・・・ポンポン(よく応援で使うヤツ)でした(*_*)嗚呼、残念決めるときやりたいものを4つ決めるんだけど、有茶は・クラビノーバ(ピアノキーボード)・ベルリラ(鉄琴みたいなもの)・小太鼓・ポンポンと先生に言ったそうです。よりによってポンポンかぃ(=_=)どうせなら全部楽器にしておけばよかったのに。ポンポンは誰でも出来るのに~正直ショックで2、3日は悩みました。有茶に嫌味を言ったりもしました『何でポンポンを書いたのっ(怒)』とか。私が言うのもなんだけど、有茶は誰よりも楽器が上手なハズ。したたかな有茶は先生にそれを主張するわけでもない。そして有茶には全く悪気はなく、ポンポンに決まっても「カワイイ服着れるから楽しみ」なんて言ってたりする。しかしこれは親のエゴだってことにようやく気が付いた。ごめんねぇ、有茶。ママは小学校の時のマーチングバンドでやりたいのをやれずとってもとっても悔しい思いをしてきたので、有茶に夢を託したかったのよ。でもね、発想の転換をしたらポンポンでよかった~と気づいたこれから段々暑くなるのに炎天下で重たい楽器を持って練習してたら家に帰ってもピアノのお稽古できないじゃん。そうすると夏の発表会に支障が出てしまう。マーチングの練習のために諦めていた夏のピアノの夏期学校もポンポンだったら一人欠けてもそんなに迷惑にならないから参加できそうだし。有茶、マーチングは一時、ピアノは一生。本当にポンポンを責めてごめんね。