「フォトリーディング」
久しぶりの更新です。 書かないのがすっかり習慣化していました。 今日は書きたいネタが出来たので久しぶりに書きますね。11(金)、12(土)、13(日)と友人たちに薦められていた「フォトリーディング」の講座に出席してきました。簡単に言うと「目と脳を直結して写真を撮るように本を写し取っていく。その後内容を表面意識で理解できるよう、引っ張り出してくる」というものです。フォトリーディングの詳しい内容はこちらをどうぞ。http://www.photoreading-japan.com/ さて、それなりの金額を投資して学ぶ動機ですが「もっと速いスピードで理解力を落とさずに読みたい」「多量の情報を取り入れて質の良い知識を効率よく身に付けたい」「その知識を活用することで、人生に早い変化を引き起こしたい」というものでした。で、学んだ結果ですが、「出来ました!!」(^^)というか「出来ているようです」 といったほうが正確な表現ですね。 フォトリーディングの欠点は「読んだ」という実感が無いことです。 でも確実に情報は自分の中に入っていて、アクティベーションというステップを通じてそれは確認できました。学んでみての感想ですが、・とても楽で効率的な情報処理方法だ。・現在のスキルは仮免許といったレベルですが、目的を達成する為の有効な道具になりそう。・単なるテクニックではない。 確かにパラダイム・シフトだ。・自分の能力を信頼できるかどうかがカギ。 自分への信頼(セルフイメージ)が低いと、フォトリーディングは上手くいかないだろう。・「できる」と思えば「出来る」し、「やる」か「やらないか」だけ。・「目的を明確に持つ」ということが「非常に、非常に、非常に」大切と、こんな感じです。とりあえず、一日1冊はフォトリーディングすることにしました。だって本1冊が10分かからずに読めてしまうから。表面意識に引き出す作業を入れても全部で30分もあれば1冊の内容を把握できます。非常に有効な技術ですので、是非学ばれることをお勧めします。価格は10万ぐらいしますが費用対効果を考えると安いですね。ただ元々本を読まない人には意味ないですが。