テーマ:食べ物あれこれ(50197)
カテゴリ:料理・食べ物
年末の12月30日に行きました佐藤養助の稲庭うどんのお店です 場所は銀座で12月18日にオープンしたばかり この日が最終日で帰省のせいなのか、スタッフの数も若干少ない(?) かなりオーダーの受け方などがあたふたしていました もしかしたら秋田のペースなの? 比内鳥やハタハタなどを頂いた後に、 いよいよ稲庭うどんのざる これはスタッフの方が 天麩羅等をつけずに、また温かい物より 冷たいモノをシンプルに食べてください とのアドバイス 醤油ベースと胡麻ダレベースの2種類の付け汁が出てきます やっぱり本当に美味しい 適度にコシがあり、とてもとても滑らか これが稲庭うどんの特徴ですね 稲庭うどんには本家が2つあり 『稲庭家』と『佐藤養助』で 稲庭うどんは1子相伝で、 その製法が根絶しないようにするため 佐藤家に稲庭家の4男が婿入りしたことにより どちらも本家と云われています 秋田の『稲庭家』のうどんを食べるためには予約で1年くらい 待つようです 一方『佐藤養助』のほうは秋田県以外にも銀座や福岡にも直営店があります お土産で家庭で作るものとの味の違いは ゆで方にあるとスタッフの方が教えてくれました その日の気温や湿度などで、10秒単位で変えているとのことです 稲庭うどんが何店かありますが 本物を味わってみてください 但しサービスはまだぎこちないです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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