青山太郎左右衛門の気ままな日々

ここに書くことは全て真実です
私の実体験のみを書きます
場所は岩手県の盛岡
「菅原別館」です
写真は女将さんと一緒です
（2月6日9時半くらい）


2007年2月5日
その日我々は昼前に盛岡について
市内観光そして　お食事＆お酒を飲み

23時くらいに宿に着きました


そしてこの旅館でも最も人気の部屋
「出世の間」へ
すでに何かを感じちゃってます
周りに一杯何かがいる


思わずカメラを友人が1枚目を取りましたが
何も映ってない（23時過ぎ）


そこで私が感じる場所に向けシャッターを切る
友人も何かを感じたらしくその方向見つめてます




そしてその後も私はシャッターを切りました





映ってます
　沢山映ってます





いわゆるオーブというもので
精霊らしいです

翌日に女将さんに聞くと　
「これだけ
大きく濃いのは珍しい。」と言ってくれました




それともうひとつ

さらなる衝撃が起きたのは翌朝です





真ん中の人形は「ふくちゃん」と呼ばれています
あとで知ったのですが
座敷わらしのリーダーであるとのこと



友人と寝ていて
朝の7時過ぎに私の携帯の目覚ましが数回なり
私は目が覚めてぼーっとしていると


わたしに向かって
『今日はどこに行くの？』
ってとてもはきっリとした言葉が私の左側から

友人と私は顔を見合わせ


とっさに私は
『今日は家に帰るんだよ』って言ってました


体中に衝撃が走り
窓のふすまを開け外の景色をみる
現実（普通）と繋がりたかった


これはなんなの？
誰かのいたずらって思うくらい
はっきりした声


朝食のときに若女将に
声を聞いちゃったのですけど…と話すと


「それふくちゃんです！
ここ数年はしゃべらなかったので、
もうしゃべらなくなっちゃったのかな？って思ってたのですが、
3日前からまたしゃべり始めたのです。」
と若女将のコメント

さらに　

「ふくちゃんしゃべりましたか？
場面に合ったことをしゃべるのですよ。
ある男性グループに対しては
『女の子いないの？』
って話したこともあったそうです。」


さらに帰りがけに
（朝の9時半）
「玄関で取りますか？
一杯いますよ。」
女将が言ってくれました


そして若主人が
「前を通る時シャッター押しますので、準備しててください。」
って言うんです。


「えっ！見えるのですか？」
って私が質問すると


「はい!」
って若主人の一言




そして玄関前でのショット
9時半なのにハッキリ映ってます




もう本当に驚きの体験です


『座敷わらし』に会うと良いことが起きるとのこと
さてさて直接に見たわけではありませんが
オーブをみたり
ふくちゃんに話しかけられた訳で
良いことが起きることを楽しみにしています