青山太郎左右衛門の気ままな日々

盛岡にて「食道園」さんからご紹介いただきました
肴遊酒『はた』へ行きました


盛岡の地酒を飲みたい＆初盛岡＆食道園さんの推薦など
いろいろ話していると


女将が推薦のお酒持って来ました
ジャジャーン

《菊の司酒造》 http://www.rnac.ne.jp/~esake/kiku/
酒造創業　安永年間１７７２年　盛岡市内


『亀の尾 生もと 純米 無ろ過 生原酒』


ラベルも販売用ではなく
一般売りのお酒では無いとのこと


飲んでビックリ！
《ともかく凄くくせがあります
これだけ味を強く主張するお酒飲んだことがありません》


　　＊一般的に「無ろ過」と表示されているお酒は、ほとんどが純米作りで、蔵元の情熱を感　　　じます。また濃醇なお酒を、こだわりを持って作ったことが読みとれます
　　　（全てのお酒ではありませんが）







菊の司酒造がお酒の仕込みに使う水で、当然盛岡市内のお水です

　和らぎ水の解説です　
　　　合間に水を飲めば、気分すっきり、深酔いしません
　　　酔いを和らげる水、だから「和らぎ水」
　　　（洋酒のチェイサーみたい）



おつまみは名前忘れてしまいましたが、

東京では聞かない魚のさしみ(方言？）に
その魚の肝を裏ごししたものをくるんだモノ

魚の卵を3日間凍らせ（ルイベ？）たもの
すこし解け始めた時が食べ頃

など手間隙かけたものをお勧めとしていただきました






次に向かったのは地元ではワインを含め洋酒にこだわった店に行きました
『ヌッフ デュ パプ』という洋風居酒屋？





そこで見つけた旬の酒？
「ベアレンチョコレートスタウト」

盛岡の醸造ビールです
《小さなブルワリーが冬期に限定販売
　高温でローストした真っ黒なモルト（麦芽）を使うことによって、
　まるでカカオやビターチョコレートのような、
　甘く香ばしいアロマを引き出しているのが特徴》と紹介されてます


チョコレートの味はしなかったような…
かなり酔ってたからかな？
舌には自信持ってるけど、憶えていない






そしてこの日最後のショットです　酔ってますね（笑）

『そら。』というお店
ここで働いているメンバーがサッカー好きで有名
ということでセリエファンとしては行ってしまいました

とても気楽に飲めるお店
お食事＆つまみも
かなり拘っていました（多分）


と この日は飲み続けてしまいました
とても楽しくリーズナブルな街盛岡
そしてハッピーな気分で宿に向かいました（笑）


お世話になりました方々に感謝です



はた
盛岡市大通り1-11-2
019-651-8880


ヌッフデュパプ
盛岡市大通り2-4-22 4階
0196-51-5050


そら。
盛岡市大通1-11-18 名店会館2F
019-654-5544
18:00～3:00
日曜休み