テーマ:ひとりごと(15364)
カテゴリ:読書・コミック
『夜は短し歩けよ乙女』 本屋大賞ノミネート
裏表紙には 四条木屋町 お酒 大人の世界との出会い
題名と併せて、これらの単語そして表紙絵などに魅かれた
あと50ページで読み終えるけど 購入前の想像(推測)と実際の内容は全く違う
小説の出来栄えとは関係なく
購入前の想像 実際の内容 これがイコールに近いことはほとんどないです
自分の思考回路が悪いのか? 作家が奇想天外なのか?
人間の想像力って面白いですね
『湖月堂の栗饅頭』です
【日清日露戦役の頃 勝栗を包み「栗饅頭」として発売したところ その趣向が当時の戦勝を願う風潮に受け入れられ、その製法は変わらず 現代に続いている】
そして北九州出身の松本清張氏がこよなく愛したとされている 栗饅頭なのです
甘味はかなり控えめで 真ん中の栗がとってもアクセントとなってて美味しい☆
昔から変わらず、しかも炭鉱の町の商品が(ゴメンナサイ)、 現代でも美味しく受け入れられるって予想外です☆
このように自分の見識や想像力のなさを露呈しちゃいました
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