テーマ:京都。(6115)
カテゴリ:京都
5月20日12時に南座の前で待ち合わせ 5分前に南座について、待っていると 『青山さん?』って呼ばれました
『ゆーちゃん』ですか? 簡単な挨拶交わして
いざ嵐山へ まずは阪急の地下鉄で四条大宮まで乗ります 電車の中で会話で
ゆーちゃんは生まれも育ちもずーと京都なんですね 地元の人なのでここからは全てお任せです
ひさしぶりの路面電車 江ノ電(藤沢ー鎌倉)に乗って以来だから7,8年ぶりくらいかな 赤信号で止まるのね
電車はやっぱりお祭りの影響か満員でした ラッキーなことに座れたので、ラクラクで嵐山に到着 嵐山駅には足湯もありましたよ
そしてお祭りは14時くらいスタートなので まだ早いので簡単なお食事を
お豆腐&炊き込み御飯のセットです この界隈はお豆腐でも有名な場所ですが、 どこも目茶苦茶混んでそうでしたので、入れる場所ならどこでもOK 実際お蕎麦屋さんとか尋ねると30分程度待つようでした
そうこうしていると13時40分くらいで 嵐山の大堰川に向かい 橋は渡らずに手前右に
旅館『嵐月』の前あたりの川の横にて祭りを観ることに
地味に祭りが始まりました 10数槽の船がそれぞれの役目を担ってるようです
この船は小唄ですね
こちらは俳諧ですね
でもとっても地味で盛り上がりがあまりないのです っと ここで後ろのおじちゃんが 『そろそろ船での踊りが始まりぞ』
おおーっとこれがメインなのね 河原を上流のほうに歩いていくと
いました!カメラ集団がベストポジションを取ってます その手前50mくらいで先頭の神様が祭られている船と 2槽目の神に踊りを捧げる船
なんか舞い始めてる!
竜の横で背中に羽をつけてる女性が2名くらい 舞ってる
でも殆どの観客からは分らない とっても地味
祭りの中に一般ボートが どんどん侵入 こりゃマナー違反じゃないのって思っちゃいました
祭はこのあとも続いていたのですが、ちょっとインパクトかけてたので 戻ることにしました
おおっ!牛車とても荘厳 螺鈿や漆なのかな? 外で観るのは初めてです
そして渡月橋近くの さくら餅のお店に
さくら餅と抹茶のセットです 葉っぱのほうは中は餅だけですが、甘くて美味しい~ あんこの方は中に餅が入ってます これも美味しいです
でにのって いざ!東へ
かもめさんお勧めの 『詩仙堂』にやってきました ゆーちゃんも初めてだそうです☆
階段を昇っていき そして家のなかから眺める庭
静かでゆるりと時間が流れている とっても気持ち良~い
外に出て庭をみると 特にモミジが多いのが分かります 紅葉シーズンは凄く混雑するとのことです
新緑が気持ち良~い
紅葉の花が咲いてます 初めて花があるの知りました
ししおどしですね とっても大きな音が庭内に響き渡りますよ
数十年前に自宅にししおどし作ったのですが、 母が寝れないといって3日くらいで撤去されました 今だったら近所の人からクレームですね
そしてここからお腹を空かすべく 哲学の道まで歩こう提案しました
自分ではどのくらいの距離かわかりませんが・・・ で始めました
結構あるのかな? まだかな?
1時間以上歩いたのかな 無事詩仙堂から哲学の道もすべて歩ききりました
5時過ぎでとりあえずここからタクシーにのって 祇園へ 楽チンだー 車の有り難味感じましたよ
まずは 四条大橋近く祇園側でギネス生があるお店に入りました
ゆーちゃん今日はありがとうございました 乾杯でーす 1杯飲むと時間は6時前で
ゆーちゃんが予約した祇園の居酒屋さんへ 凄くお洒落だけど、値段も安いそして美味しい お酒ガンガン飲み始めました ゆーちゃんも飲むね 時間も9時くらい
お会計をして さっきギネスのお店に舞い戻りました ほぼ満員! それは凄く良い感じのライブが開催されるからって従業員に言われていたので
外国人のライブで ビリージョエルとか歌ってる かなりレベル高い(と思う)
時間も10時位になり ゆーちゃんに感謝の言葉をのべて、 ビル1階にてお別れ
ゆーちゃん本当に1日ありがとうございました 東京や神奈川に来られた時は案内いたします
ブログって凄いと素直に思いました 大阪ではマゴやんさん 京都ではゆーちゃんにお会いし 楽しいお時間をつくっていただきました
こうして2日目は終わりました ちなみに青山は11時までワインを飲んで そして11時過ぎに宿に戻り お風呂に入って ゆっくりと床に入りました
良い夢観ましたよ~
そして日記は3日目に続きます
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