テーマ:京都。(6117)
カテゴリ:京都
宿泊やお食事などでお世話になった 祇園を後にして
で向かったさきはこちらです
弘法大師空海様です
そして世界文化遺産『教王護国寺五重塔』 別名 東寺の五重塔です
そう今日は21日です 弘法さんとか弘法市とか呼ばれ 毎月21日に開催される縁日です 実は前日ゆーちゃんから情報ゲットしてたのです
『縁日』とは神仏がこの世と"縁"を持つ日とされており、 この日に参詣すると大きな功得があるということです。 祖師空海入寂の3月21日を期して毎月21日に開催されてるそうです 蛇足ですが毎月第一日曜日には骨董市(がらくた市)も開催されてるそうです
驚いたのは露店の数です 1,200~1,300の業者の露店が出ています フリーマーケットとは全く別で、 多くの業者さんは普段は店舗販売をしているそうですよ
とってもカラフルな草履ですね ジーパンにも合いそう
柿渋 とっても良い色合い
こちらも渋いですね 外国人にも人気ですよ
帯専門店ですかね
さすが京都 焼き筍ですね
筍食べた後は竹細工? お見事
招き猫発見だにゃ~ 良いこと招いてね
アクセサリーのお店です
笑顔が可愛いお姉さんが販売してました ニューヨークで素材を仕入れて自分で加工してるらしいです
これを買いました
アップにすると アンティークな鍵と鎖が中に入ってるのがわかりますね 誰が使ってた鍵だろうな~んて思っちゃいました
開運を願ってみてもらいました 正義感が強すぎたり 難く考え過ぎる ゆる~い部分や寛容な部分を持ちなさいと言われました なるべく教えを守ります
そして守護神は不動明王だそうです
不動明王は大日如来の教令輪身とされる 煩悩をかかえ、もっとも救いがたい衆生をも力ずくで救うために、 忿怒の姿をしている とのこと
また、釈迦が成道の修業の末、悟りを開くために 「我、悟りを開くまではこの場を立たず」と決心して菩提樹の下に座した時、 世界中の魔王が釈迦を挫折させようと押し寄せたところ、 釈迦は穏やかな表情のまま降魔の印を静かに結び、 魔王群をたちまちに超力で降伏したと伝えられるが、 不動明王はその際の釈迦の内証を表現した姿であるとも伝えられているそうな
東寺から歩いて京都駅に向かっていくと
コロッケ40円 昭和40年代の価格じゃないの~ 思わず1ケ買っちゃいました
こうして京都観光楽しく終わるべく京都駅へ 最後のお食事はカフェグリル東洋亭へ 1897(明治30)年創業の老舗レストラン 「キャピタル東洋亭」の経営で駅地下にあります
有名なハンバーグをいただきました でもこちらより
トマトが美味しかったです そしてドレッシングがトマトのうまみを凄ーく引き立てていました これ最高のトマトサラダですね
長~い日記最後まで読んでいただきまして ありがとうございます
そして最後に I Love Kyoto. I come back to Kyoto.
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[京都] カテゴリの最新記事
|
|