テーマ:京都。(6117)
カテゴリ:京都
2日目のスタートは、イノダコーヒへ 今気づいたのはコーヒでコーヒーじゃないですね
朝の心地よい空気 京の街中にはありますね
ロールパンセットを注文
海老フライだにゃ~ ゆっくりした朝の時間を楽しみました 思わず眠気がきて寝ちゃいそうで~す って少し寝たかも
他のお客さんもゆっくりゆっくり過ごしてる
そしてブログ友を励ます会に出席すべく 京都駅へ向かいます そしてランチの場所へ
まず門をくぐると
玄関の戸を屈めながら入ります
2階にの店内、そして2階からの眺めです このお店の名前は「麩屋町三条」
この麩屋町は俵屋旅館、柊屋旅館、炭屋旅館など 京都でも最高のもてなしをする旅館がある地域です
??ってことは イノダコーヒの近くだ~
料理はこれ以外にも何品か出ていたのですが はっきりいって撮り忘れました 途中ででたモノ&フィニッシュのじゃこめし
メンバーの方と楽しく会話をし、梅酒で程よく気持ちよくなり とってもお洒落なお店に満足でした
皆様わがままな自分に合わせていただきまして 本当にありがとうございました
そしてホテルで酔い覚ましのシャワーを浴びて お仕事系の要件をいくつか済まし
再び街中散策に行くぞ~
まず自分の目を引いたのは 高山彦九郎の像 これは京都の三条大橋のたもとにあります
土下座として有名になってしまってるようですが、 決して土下座ではなく
群馬県太田市出身の彼は 東海道五十三次の終点である三条大橋に着く度(5回の上洛)に 勤皇の志をもつ彼は、皇居望拝(現在の御所に向かって)を行い、 勤皇の志士たちは彼を心の鏡としたようです
この方向よりちょっと右を眺めていたのかな
ところでお江戸日本橋から三条大橋まではどのくらいあるのでしょうか? 約496kmです 当時の人たちは2週間くらいで旅してたそうです 1日35kmですね 途中には駅伝でも有名な急坂の箱根があります う~~ん 自分だったら1か月くらい必要かもしれない 来年あたりやってみようかな
お宝を探しに骨董街へ
いくつか訪ねましたが、やっぱり高いかな
そしてまたぷらぷら
とっても綺麗な下駄発見 家の玄関にあったら良いな~ なんて思っちゃいました
これは? 千枚漬けのもと 聖護院かぶらなの
そしてちょっとのどが渇いたので
おばあちゃま(?)が切り盛りしている 祇園の「まる捨」 ここは知る人ぞ知る3代続いてるジュース専門店です カウンターだけのお店で はっきりいって常連さんしかいませ~ん
ここでリンゴジュースを飲み、地元の話題を聞きながら 英気を養い 夜に備えました
そうそう 入口近所に段差あり 自分も帰りにドアに突っ込みそうになりましたよん
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