テーマ:京都。(6114)
カテゴリ:京都
3日目です 本日が最終日
今回宿泊したホテルはフジタです 古い建物ですが こういった心遣い嬉しいですね
「洛中の いづこにいても 祇園囃子」 まさに京都の街中を歩いていると コンチキチンコンチキチンの囃子
ホテルの近くには
なにかと思って近づくと 島津創業記念資料館でした 島津製作所の発祥の場所ですね
じつはこの界隈は
森鴎外で有名な「高瀬舟」の出発点みたいですね
*高瀬川は江戸時代初期、角倉了以・素庵父子によって開削され、 京都の中心部と伏見港を結んだ10.5キロメートルの運河 伏見からは淀川を通じて大坂に通じ、さらに西国航路と結ぶ大動脈であった
きっとそんな場所だから島津製作所の創業場所になったのでしょうね
そして京都市役所
京都宣言 地球温暖化に伴う環境変動のの防止・・・ 細かいことは分かりませんが、 地球を大切にする気持ち これは皆の願うところですね
街中では祇園祭が感じられます コンチキチンコンチキチン
山鉾のミニチュアですね 本物みたかったな
そしてお腹がすいたので 洋食の『みしな』へ
12時開店で寸前にいったら並んでました カウンターだけの店で 順番は8番目 最後の一人で座れました
かにクリームコロッケ&海老フライ(2,600円) 海老はプリプリで美味しかったよん そしてクリームコロッケも美味しかった
高級なお店でパン粉は細かいのを使用してましたが 自分的にはもう少し粗いほうが好きかも
京都らしくぶぶ漬けが付きます ご飯おかわりしました
すす竹の耳かき お土産屋のおばさんが 50年つくり続けてるおばあちゃんの名品って殺し文句 買いましたよー とってもいい感じ 耳かきって一度始めると結構くせになっちゃうんですよね
まだ帰りたくなかったので 街を散策
甘党喫茶 あまがえる
竹炭プリン350円? とっても美味しかったです
このお店のオーナーは鈴木松風堂という 紙の会社です 紙は土にかえったり、炭にかえったりで究極のエコなどと聞いて ちょっと共感です
上記のようにかえるという言葉からカエルがこの会社では使われているそうです 喫茶の手前にはお店が(通りからはお土産屋が手前)
店の横には大カエルがいましたよ
中に入ると
かえる&紙のお土産が販売されています
2階は紙の工房で体験が出来るのです でんでん太鼓800円 あんどん90分1500円など 今度やってみたいかも
実はこの喫茶店に入ったのには理由があるのです 前日にイノダコーヒに行く時に 相変わらず地図を持たずに行ったので 見つからなかったときに
看板を出そうとした人に尋ねたのです その看板(喫茶)を見て ゴメンナチャイの一言 うちにも寄ってくださいねって言われて 今日きたのです
お店の人も憶えていてくれて いろいろ話してたら 京を離れたくなくなっちゃいました
七夕を中日に 凄く楽しいかった京都の旅日記も終了です かえってこれるように かえるを購入しました
なぜ2匹 勿論良い人に巡り合えるようにかな
(左のオスのかえる 目がロンパリ まーいっかー)
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