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カテゴリ:レイキ
9日は、レイキ三昧の一日でした。
午前がレイキのセミナー、午後からレイキ交流会 それが終わって京都の鞍馬山での「五月満月祭」(ウエサク祭と読みます)に向かいました。 山の上に鞍馬寺があり歩いても15分ぐらいで登れますが、 ロープウェイで行くことにしました。 ロープウェイを下りてからの山道と階段で足がヘロヘロになりました 第1部(7時) 地鏡浄業(きよめ) 始まる時間に少し間に合いませんでしたが、 「心のともし灯」と呼ばれるロウソクを購入して参加しました。 案内に掲載されている文章を抜粋します。 五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーがふりそそがれるという。 この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のための熱いお祈りを捧げます。 第2部(10時)月華精進(はげみ) 月光を受けながら大地に腰をおろし静かに「はげみ」の瞑想を行います。 第3部(3時の予定でしたが、2部終了後準備が出来次第始めることになりました。 結局12時を過ぎてからでした。) 智慧の光を輝かせ真実に生きることへの「めざめ」を象徴する聖火が天を衝いて上がる。 ヒマラヤ山中やインドで五月の満月の夜に行われているウエサク祭と相通ずるものであること、また東南アジアの仏教諸国においても釈尊の生誕と成道と涅槃を同時に祝うウエサク祭が行われていることから、鞍馬山でも広く信徒に呼びかけ、多くの人々が共に祈りを捧げることになった。 昭和二十九年のことである。 -------------------------------------------------------- 鞍馬山はレイキの創始者 臼井みかお先生が断食修行をして レイキを感得したところです。 鞍馬寺では、 護法魔王尊 (地球と力の象徴) 千手観世音菩薩(月と慈愛の象徴) 毘沙門天王 (太陽と智慧の象徴) これらを「三身一体の尊天」として尊崇しています。 レイキでは、これらをそれぞれ象徴したシンボルを使います。 セミナーでアチューンメントを受けることによって誰でもこのエネルギーを使えるようになります。 愛をたくさん受け取って幸せな一日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.19 00:47:52
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