更年期はきっと、私にはこないって
なんとなく思い込んでました
母が更年期はなかった、なんて言ってたし
好きなお仕事をさせてもらってるし
趣味も、やってみたいこともいっぱいあるので
なんとなく、いつの間にか
気付かないうちに
通りすぎると思ってたのです
30代の頃は、気力体力ともに
本当に充実してたから
いろんなことに、まだ夢や希望もいっぱいあって
主婦として家事も、
そして、仕事も一生懸命やったし
勉強もしたし
これから、どう過ごしいこうかと
いろんなことを頑張ってきたと思います
45歳を過ぎたころから
体力の衰えももちろんですが
老化の進行の速さったら （≧▼≦；)
昨秋、あることをきっかけに
吐き気を催すような
とてつもない不安感や、孤独感に襲われたり
今までなら、笑って済ませたようなことでさえ
落ち込んだり
悲しくなったり
動揺して
他人の言葉にも一喜一憂していました
これは、いよいよ更年期に突入したと <（＞＜）>
こんな自分になるなんて、
それさえも受け入れられなくて
今だから、言える (o＾・＾o) ウン
でも、半年間 自分の身体に向き合ってたら
なんとなく、付き合い方が分かってきて
どうすれば、楽になれるか 掴めてきました ヾ（＞▽＜）ゞ ♪
なので 春頃からは、自分のペースで
生活できるようになりました
更年期を迎えたことで
反対に、以前のように頑張ることよりも
もっと、大切に
丁寧に
時間を過ごせるようになることが
これからの目標
まだまだ、ばたばたしてますが
ここを踏ん張ったら
少しずつね (￣ー￣)v
思い出してみれば
45歳の頃に、妙に新陳代謝が悪くなって
体重が増える一方で
体調もどんどん悪くなっていったのです
それが、更年期の始まりだったのなら
もしかして 気付かないうちに
もう半分くらい経ってるんじゃないかって
更年期とは、閉経の前後10年の期間といわれるので
いまは、その 真っただ中(笑)
あと、半分なら 5年なんて
すぐやし～ヾ（´▽｀；；）ゝ
一番しんどいピークは もう過ぎたんだとしたら
そう思ったら
ラッキーやん
て思ったのでした（●＾o＾●）ｖ
10年ほど前に、息子に
お母さんのポジティブさは 凄いって
言われたことがあったけど
女性は子宮があるので
生命力があり
困難もすべて経験として
生かしていけます
ツタのように
蓮の花のように
逞しいものなんですよね～(◎⌒ ⌒◎)
老眼も、更年期も
人によって 感じ方や程度には
差はありますが
誰しも、いつか通り過ぎる 過程のひとつなので
うまく、付き合っていきたいな
て思ったのでした（●＾o＾●）ｖ
