aroma de happy

最近、練習したら上手にピアノが弾けるようになる、ということを理解したチビ二人(笑)
教え始めて３年。ようやくバイエルが終わりそうです(^^ゞ

実は、あまりにも進みが遅くて悩んでいたのですが、ほかの先生に聞いたら、最近の小学生はこんな感じらしく、教えるの大変だよー、って言っていた。

自分の頃は、３歳くらいから始めて、2年ちょっとでバイエルが終わって、ブルグミュラーとシューマン、ハノンに入って、７歳くらいからソナチネでした。
昔って、そんな感じでしたよね？

んで、ピアノを本格的にやる子と、そうでない子は、このへんから分かれる感じじゃありませんでした？

けど、今の子は、中学に入るくらいでやっとソナチネらしいです。もちろん、本格的にピアノに進む子は、そうではないけど、これくらいがわりと一般になりつつあるらしい。
私が教えている子もそうだけど、練習をしないし、何度勉強しても、なかなか楽譜が読めないんですよね～。
もちろん、私の教え方も悪いと思うんだけど、言葉の理解力の問題かなって。だから、小学校って国語でどんなこと教えてるの？ってすっごく心配です。(-_-;)

こないだ、テレビで大学は今高校で勉強が終わらなかった部分から教えないといけない、って尾木ママが言ってましたけど、本当にそうなんだろうな～って思いました。

けど、そういっても始まらない！私は私なりに頑張って教えないと…と思うので、楽譜を書く練習をさせたり、聴音に力を入れたりしています。

教えるって大変だけど、練習して頑張って「先生!できたよ」って喜んでいる顏を見るのが一番うれしい♪

今から大分まで、そんなチビたちのために楽譜を買いに行ってきます。（＾＾）
ついでに。久しぶりにハニの泳いでる姿を見に行こうかな☆