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カテゴリ:徒然
子供が産まれたこと、産むことができたこと。
それはとても幸せでした。 産めないと思っていたから。 だけど、今の人生が幸せかと聞かれると それは違う。 それは子供を否定するとかではなくて、 私は何で今こうしているのだろうか、って後悔。 子供は死ぬほど可愛くて愛しくて、 食べてしまいたいくらい可愛いのです。 だけどやっぱり、心にポッカリ穴があいていることは 間違いないのです。 子供の時から不満や自分の意志を人に伝えるのが苦手というか、 私はそういう事人に言える立場じゃないとか思っていて、 そのまま大人になってしまいました。 大した事ない不満や愚痴はなんぼでも言えるのに 大切なこたは何もいえずに黙ってしまいます。 それに気づいたむーみんだけが 根気よく私の言いたいことを聞き出してくれて 少しだけ言葉にできるようになりました。 でも、むーみんがいないと何も言えないのです。 今は子供がいるから、 どんなに闇が深くても、辛くても、 この小さな命を守るために 私は死ねないのです。 それもちょっと辛くて。 世界とどう折り合いをつけたら良いのか 考えなければなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年09月04日 01時00分12秒
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