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カテゴリ:スピリチュアル
今日は夕食用に、親戚・家族の分のカレーを作っています(笑) さて。 肉体に閉じ込められているがゆえに私達は醜い欲望や、なやみ、生・老・病・死という四苦などにさいなまれ、心が簡単には見透かされないのをよいことに、人を欺いたり、隠したりと、悪いこともできるわけです。 そういう意味で人生はめったにない貴重な成長の機会を与えられたというか、自分で選択してきたのです。また、感動的な一大叙事詩を生きるチャンスのように思います。また、そうあるべくあらすじを描いて生まれているのです。しかし、それをどう生きるかは今ここに生きている自分自身一人一人の選択に委ねられていることも忘れてならないことだと思います。 自分を愛せないのにヒトを愛せるのか、家族や周りの人を愛せるのかって簡単なことに気が付くのにどれだけ苦労したことでしょう。この十年近くは自分を見つめなおす旅路でした^^;でも、愚行や挫折を経てみないと魂が輝くための道に入れないのかもしれません。 自分を愛せないというのは、自分の存在が自分だけでできているという傲慢な考えの表れです。自分は宇宙という大きなスピリットの申し子、一部であると考えたら、自分をさげすんだり、おとしめたりすることはできないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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