|
カテゴリ:スピリチュアル
前回の続きで私のインナーチャイルド?について。小さな頃からの怖れに、こんなものがあります。
1、息ができない。水に入ってなくても溺れるイメージが。ケーキのクリームからクリームの海に溺れる想像してしまった事が。なぜか長時間息を止める練習をよくしていました。映画で水が部屋に溢れてきて溺れるようなシーンは見ていられません。 2、高い所を飛んだり落ちたりする。暗い所に落ちて閉じ込められる。これらは、夢で見るより普段、覚醒時にイメージが沸き上がって苦しくなったりしていました。 3、ひとりひとりとはうまく話せるのに集団心理で動いている人達とは距離を置いたり反感を抱く。嘘っぽい仲良しぶりっ子は苦手。 4、殉教や処刑された人の話、例えばキリシタン殉教者の話などには特に感情移入する。長崎に行ったら殉教の地で説明を読んで離れられなくなる感じ。死刑囚や、閉じ込められた人の話しに触れるとこれまた感情移入が強く、苦しくなったり涙が出たり。 5、幼児期のトラウマ、喋れない頃の話。海水浴で浮輪に入れられて放置され流され、だんだん浮輪からずり落ち始めた。怖くて泣き叫ぶが誰も助けてくれず海中に落ちる。キラキラ光る水面を見上げてその後はわからず、どのくらい時間たった頃か、突然、誰かに水中から抱えられて何とか助かったが、周りの人間は笑っていたという記憶。これもトラウマか? 6、あと推測ですが。女が欲しかった母が男の私が生まれてがっかりした、多分。おまけに一歳半で弟が生まれたので長男特有の悲しみを封印したまま。 7、小学生時代にの友人達から二度、裏切られて人への不信感。今なら腹を立て平気でしょうが純粋で感受性が強すぎ、周囲と感覚が違い過ぎていたようです。周囲に悪気はなかったのかもと、思えたのは最近。 こうした不安や孤独感を、成長するにつれ、大脳皮質の虚勢で封じ込めてきたのですが、嘘は長続きしないわけで、いろんな面で自己破綻しながらまたスピリチュアルな世界に近づいてきました。 潜在意識に閉じ込めていたインナーチャイルドと向き合い、怖れを克服するためなのでしょう。愛と感謝の心で自分を満たし、周囲を照らすために(^^♪ そして、その手助けをしてくれる、見えない存在や皆様に感謝しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スピリチュアル] カテゴリの最新記事
|