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テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:アロマテラピー
ティートリーといえばテルピネン4-olによる風邪など感染症予防とかのイメージが強いですよね。実は・・。
引越し作業や掃除とかで、一時、手が荒れ気味に。指にサカムケ?ささくれ?が。当たるところの傷だからなかなか治らないし痛いのです。そこでアロマのパワーを。 と、なんとなくホホバオイルにティートリーを垂らして手に塗ってたら、翌日にはかなり傷口ふさがっててビックリ。 細胞修復ではラベンダー、ネロリ、フランキンセンスが知られてますが、実は、傷にはティートリーなんでした。傷の修復もしてくれるんですね。 α-テルピネンによる作用です。 トゲや擦り傷、小さな切り傷、マメなどのトラブルによいので、かつてオーストラリア軍兵士が救急薬として持参していたとか。もちろん、オーストラリア先住民アボリジニア人が、感染症やに傷の治療に使っていたことからの学びでしょう。 風邪やインフルエンザ予防や回復を助けるといわれるのは、副交感神経系の活性化で白血球を活性化して免疫力も強化することと、強い殺菌作用のおかげみたいです。 強力な殺菌作用はヘルペス、カンジダ性膣炎、そして水虫の原因の真菌にも。 (これは慎重さが必要ですが)希釈して飲用して花粉症を緩和したり、うがいすると風邪を予防するとかいろんな話しが聞かれます。 初めてティートリーをかいだ時はうぇって感じでしたが、今では癒される香の一つになりました。うがいはしたことがありますが、かなり強力な風味です^^; 花粉症のある私としては、品質確かなもので、飲用も試してみたい気がします! でも注意!!日本アロマ環境協会では口に入れる使い方は禁忌にされています。 お勧めはできません。自己責任ですよ~!! うがいでも相当に希釈しないとひどい目にあいます(笑) 人にもよるでしょうが、コップ一杯に一滴では相当きついのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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