|
カテゴリ:天使
私の体はやはり普段と違う感じです。
頭だけが熱くなって、でも脇の下で体温を測ると平熱・・・。 食欲がないどころか、味覚まで変わってしまいました。 スパイス・辛い物好きの私が、今日のお昼に食べに行ったカレーハウスココ一番屋(好きなカレーなら食べられるだろうと・・)の普通の辛さが辛くてたまらなくなっていたのです。 今まで食べていたものを胃が受け付けなくなってきてるようです。 私が心から神さまにお願い事をしたのは、しばらく前のつらい波の時期が過ぎ去る頃、もうそろそろ幸せにしてください、とつぶやくように頼んだ事が一度あるくらいでした。 今のように、心を素直にしてひたすら天使に助けてくださいと、頼むようなことはできなかったのです。 そんな私だから、何気なく導かれるように始めたことですが、もしかすると今までの人生から大転換したのかもしれません。 天使のことについてもう少し知りたいと思っています。 そんな中で興味を持ったのがドリーン・バーチューさん。米国在住の天使、妖精、マスターの領域に通じた心理学者だそうです。 フローラルさんのところで確か目にしてWebサイトを見つけたのだったと思います。 そこで天使について分かりやすく書かれていたので紹介したいと思います。 「菩薩、女神、スピリットガイドなど、呼び方はいろいろありますが、みんな同じ存在のことを言っているのです。つまり、それは、スピリチュアルなレベルで、いつも私たちのそばにいて、慈悲深く、無条件の愛を注いでくれる存在なのです」 「私たちは、そういう存在のサポートを受けるに値しないと思っているので、行き詰まりを感じるのです。あまり助けを求めなかったり、自分よりほかの人の方が、天使の助けを得るにふさわしいと思ったり、また、自分は強いので、辛くてもなんとかやって行けるし、何もかも自分でなんとかできると考えたりするのです」 「辛い思いなど、しなくてもいいのです。自分の子供に苦労なんかさせたくないでしょう。それと同じです。創造主は、私たちに苦労などしてもらいたくないのです。けれど、私たちには自由意志が与えられているので、欲しいと思うものを得るには、自発的に頼まなければならないのです。助言を得るにしても、答えを得るにしても」 天使に頼むのがどれほど簡単であるかをドリーンが説明するのを聞いた後、私は、たびたび陥る、にっちもさっちもいかない状況や、ころんで膝をひどくすりむくときのことを考えた。そんなとき、天使はどこにいたのだろう。そして、ときどき頭を悩ます質問は、「なぜ、善良な人々に、よくないことが起こるのだろう」ということだった。 「何度でも言うのですが」とドリーンは続けた。「天使に助けてくれるように、自分の意思で頼まなければならないのです。人間には自由意志が与えられており、天使はそれを尊重するからです」 「私たちが頼みもしないのに、天使が勝手に行動することがあるかどうかですか?そういうこともありえます。天使が言うには、天使や創造主がそのようなことができるのは、ただひとつ、私たちが、まだ地上を離れる時期ではないのに、命が危険にさらされているときだけです」 ドリーン・バーチュー 日本語公式Webサイトはこちらです。 http://doreen.jp/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[天使] カテゴリの最新記事
|