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カテゴリ:スピリチュアル
古代ギリシャが舞台の映画トロイをテレビで見てたらアキレスがこんな言葉を捕らえられた巫女?に。
神殿では教えてくれない事をおしえてやろう。神々は人間をうらやんでいる。命に限りがあることに。限りがあるから美しく輝く事ができる。お前の美しさのように。 限りがない世界というのは想像しにくいですがそれはそれで大変さがあるのかもしれないですね。 私は変な子供で無限に興味があり、鏡の中に鏡を持って映して無限を実験してみたり、宇宙の果てはどうなってるのか時間の最初と最後はないのかとか、1メートルを半分ずつ歩いていくと半分は永久にあるのに何故、1メートルをたどり着けるのか?とか悩んだりしていました。数学の微積分でデルタという最小分割値を仮想してクリアすると勉強したけどその仮定に納得してなく。 考えた挙句、もしかして無限そのものが、神様のことなのかなとも考えていました。 もうひとつテレビを見てたら・・・今日の「素敵な宇宙船地球号」は黄砂の特集でした。 黄砂は中央アジアのタクラマカン砂漠が発生源です。ところが、遊牧の草原だった内モンゴルの砂漠化が進行、数年前からここを発生源とした黄砂が北海道に向けて降っているそうです。砂漠化が進むのは日本人のカシミヤ需要で過剰に羊を放牧したり、草原を個人私有に分割してサクを作ったら羊が根っこまで食べて再生しなく砂漠化している現実。 日本でカシミヤのセータが安く手に入るのは環境破壊、砂漠化とつながってるようです。それが日本に有害物質を付着した黄砂を降らし、アレルギを起こしてるとは皮肉な話。因果応報ということでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月30日 00時30分40秒
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