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カテゴリ:スピリチュアル
今日聞いた瀬戸内寂聴さんのことばから。
自分や国に「誇り」があるから愛することができる。情熱持って生きていくことができる。 美しい道徳や文化があるから、誇りが生まれ、自然に愛せるものだと。 そうです、自分や国を無理に愛することを教育で注入することは順番がおかしい。 誇りがもてる美しい道徳や文化を作ることが根っこにあるもの。 愛のない根無しの空虚なプライドは、個人も国でも危険。 暴走しはた迷惑な結果を生むように思います。 私たちは自分や自分の国に誇りを持てる内実を歴史や文化伝統の中に持っています。 それを見失っているだけで。 また、日本人には森羅万象に神を見る古い神道(天皇制以前の)の感覚があります。 一神教の国よりは、スピリチュアリズムを受け入れる素地は広くある国かもですね。 ここ100年近くは何でもお金、お金で、過剰な集団主義、没個性で、自分を卑下 するのが美徳と勘違いしていたり。 でも、自分が光の存在であり、誇りを持てるスピリットだと気づく人が増えている そんな時代がはじまっていると感じています。 「忘れないで下さい。 あなたは私の一部であり、 私はあなたの一部だということを。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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