|
カテゴリ:レイキ・アチューンメント
十二年前に出たレイキの「癒しの手」という本が新書版で出ててよくまとまってるしと
買ってみたらサイト見るとメジャーっぽい。十四年で三万人以上受講したそうです。 ほほぉう。でも、その分商売くささもあるわけですが、分かりやすく伝えようとしている 気もします。書評によっては、誤解もあるといいますがレイキだって人によって捉え方は 色々あるでしょうかね。 筆者にそんなつもりはないのでしょうが、気になる表現がありました。 「アチューンメント受けないとシンボルを知っても活用できません」 →これでは儀式主義の誤解生みます!商売くさすぎもしますが(笑) 「アチューンメント受け、つながる回路を開いてからでないとシンボルは 活用できません、シンボルの波動と同調できないからです。」とか書けば 誤解は生じないのでは。 本には四つのシンボルの使い方について言及してますが、もちろんシンボルの形は 明かしていません、この本読むだけでは習得できないのです。 商売なりたたないからね(笑)伝授という儀式にお金を払うしくみです。 いくらかは書いていませんがファースト、サード、セカンドが仮に5万円ずつとして15万。 受講者3万人×15万円は15億円!!ヴォルテックスという有限会社どんだけ儲けたのか^^; それをうまく使ってくれてればいいのですが。 受講生にシンボルを送るアチューンメントをしてると、明かす前なのに、もうその形が イメージされて、わかる人もいるそうです。 理解の相違はあるかもしれませんが、おおむね間違ったことは言ってないと思うので、 私のような入門者にはいい本かもしれません。 自分に手を当てるポジションは図解入りで書いてあります。別紙付きで。 アマゾンより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[レイキ・アチューンメント] カテゴリの最新記事
|