ホワイトファーの★手作りアロマ雑貨★

レイキは与えるだけでなく、受け取るだけでなく、与えて受け取るのが、
一番エネルギーが流れるのだそうです。

これは真理を突いている気がします。
具体的に言うと、レイキマラソンというのをご存知ですか。
たくさんの人で一人のクライアントにレイキを送るものですが、
小さな一人の身体に、そんなにたくさんの人は手を当てられません。
そこで、直接当てている人に対して、たくさんの人が手を当てていって
たくさんの人が送る形を取るのだそうです。間接的に送るわけですね。

そこでわかったことは、最もエネルギーが流れると感じる人は、
始めの人でもなく、最後の一人でもなくて、間に挟まっている人なのだそうです！



レイキは宇宙のエネルギーを受け取ることですが、
人に与えていると与えるほどに、宇宙がそれを見て、与えている人に向けて
更にエネルギーを流してくれるのです。

パイプになりきることによって、より豊かな流れが起こるのです。
宇宙を信頼していれば、必要なエネルギーが供給されるのですね。

私はまだレイキを実際に学んでいませんが、以前も紹介した初心者向けの本、
「癒しの手」（望月 俊孝）を参考に、レイキの素晴らしさを紹介しました。

送り手が消耗するどころか、ますます与えられるところがすごいですよねー。

あと、レイキサークルといって、大人数で車座になり、左手を下向きに、右手を上向きに
して手をつなぎ、静かに瞑想するとエネルギーが左手から右手に流れだし、
光速の流れが左回りに起きて、深遠な体験をすることが出来るそうです。

人数が集まるとシナジー効果で莫大なエネルギーが流れるのですね。

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最近ふと香りがすることがあります。電車でバラの香りがしたのは書きましたが、
先日、歩いていると、サンダルウッドのようなお香の香りがしました。

先ほどはミントの香りがしました。

食事をしながら、植物はどうして何も言わず、私達が生きるために自分の命を捧げて
くれる存在でありえるのか、ということを思いました。

そして気付いたのです、あっ、植物には与える無償の愛があるからだと。
そして、その植物は太陽の光や空気や大地からの恵み・エネルギーを受けて育ったのです。

気付きと共に感謝の思いに包まれた時、ミントの香りがしたのです。
窓辺に置いた鉢のミントの精がやってきたのでしょうか。

私がアロマの香りを学んできたプロセスの意味するところの一つは、こうして香りで
見えない存在を感じることにあるのかもしれません。