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カテゴリ:スピリチュアル
好転反応的な心身の不調も落ち着いたと思ったらここ数日、左腰がぼわーんと痛くて。
ふくらはぎの後ろが痛いのに気付いてほぐしたら少し楽になりました 鼻の左側も痛い。左半身に調整がかかっているようで^^; そんなで、今日は久しぶりに近くの温泉に行ってきました。 さて、7月はここ数年の変容の中でもクライマックスのシフトアップ時期とのことですね。 心身、そして理性から本当に納得し満足できる人生を自分で創造するステップの始まり。 5月からの世界は、輝いていました。まるで子宮が肥厚した子宮内膜を月経時に脱落させ、 胎児の命が宿る準備をするような、神々しいエネルギーと光に満ちあふれていたのです。 このエネルギーと光のうねりは、心と細胞レベルの両方の奥深くで古いものを引き剥がし、 有無をいわさず排出させる、場合によってはつらい現象を引き起こしたのです。 でも、もうすぐ、このプロセスを乗り切ったことを祝福できる流れがくるそうです。 折りしも、6月21日は自然界で最もエネルギーの高まる夏至。 エネルギーの高まりを受け、私たちの内と外でダイナミックに生命力が活性化。 意識の持ち方を少し工夫して従来の自分では考えられない力の流れを内外に感じましょう。 私たちの内面の奥深くで起きることは・・。迷っていた人は、もう迷わない。 分離されていたものが繋がり、統合に向かう意志を強めるでしょう。 閉じていたものは開き、流れ出すでしょう。 ところで、この宇宙には、渦の形があふれています。 太陽系もその一部である、わが銀河星雲、いのちの故郷である海の海流、 生命情報の収納庫であるDNAの二重らせん構造、 生まれた赤ちゃんの丸まった姿、頭髪の生え方、指紋・・・ 様々なものが渦や螺旋(スパイラル)の形をとっています。 この形はエネルギーを表します。アロマテラピーのトリートメントなどの施術でも、 スパイラルの形をとる手技はありますね。また、レイキヒーリングの原点である 手当てをする時、手をスパイラルさせることがあります。 誰から学んだわけでもないのに不思議なことです。ケガした時、お腹の調子が悪い時、 人は無意識にその部位に手を当てエネルギーを送ります。これが「手当て」。 そのとき、無意識に手で渦を描くようにさすっています。 これは掌のひらからエネルギーを出し入れする、本能的な動作です。 お腹が痛い時、掌のひらをお腹の上で「時計回り」にさすります。そうするとエネルギーが 入るからです。レイキをしている人でなくても、温かい感覚がお腹の中に伝わってきます。 「反時計回り」はエネルギーが抜ける動作です。 反対周りに腹をさすると冷たい感触。おなかをさするときは時計回りに^^ 実際にやれば、敏感な方ならすぐに感じます。 飲み物や料理でも、かき回す方向によって微妙に味が変わったりするそうです。 このように、回転方向の違いによって、どのうようにエネルギーが作用しているのかは 科学的には解明されていませんが、超高速で回転する物体の質量が変化するとか、 その際の左右の回転方向により、微妙に質量差が生じるという実験報告もあるようです。 本当だとしたらこれは不思議なことですね。 けん玉をするときは、玉を回転させると剣先に入れやすいのでやってみてください。 左右どっち周りかで、入れやすさに違いがあるのかな(笑) つらいときスパイラルのエネルギーは助けてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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