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テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:アロマテラピー
ひさびさ看板通りのアロマテラピーについて書きます(笑)
その前に、今晩は帰宅後、ぶどうとクランベリーを刻んで入れたパンを早きモード (2.5時間)で作りました。ある程度コネ上がったら、刻んだドライフルーツを 投入します。食べるのは翌朝ですが、見た感じ、早焼きでも結構ちゃんと焼けてる ようでした。なーんだ!! ただ、時間短縮のため、粉末のイーストを、通常の倍入れなきゃなりません。 今回、バターは一切入れず、オリーブオイルを途中で垂らしたのみです。 でも、風呂から上がってみるとパンはうまく焼けてましたし香りもいいです。 クランベリーとレーズンが焼けた、甘酸っぱい香りも広がっています。 ちょうど焼き上がりの時間になっていたので、あわてて取り出してタオルでくるんで 蒸らしておきます。放置すると余熱でこげちゃうのです^^; それから、今度は化粧水作りです。 ボトルをアルコール消毒して、大体いつもの精油とグリセリンと精製水で作りました。 今回の特徴は、ベンゾイン(安息香酸)とシダーウッドを多めに入れてみました。 一滴で充分香るのに二、三滴。 出来上がりは、爽やかでありつつ、甘いバニラ系の瞑想系も混じった香りです。 夏らしくて、なかなかいいかも。 ★ベンゾイン 甘い香りはよくお菓子に使うバニラエッセンスを想起させます。 東洋では何千年にも渡り、お香として使われてきました。 これを焚くと悪霊払いが出来るとされます。 スキンケアにも効果ありですが、ただ、ベンゾインは樹脂から溶剤抽出法で取れた 精油なので肌につけるのはどうなの?という話も。敏感な方はパッチテスト等、慎重に! ・心の面では名の通り「安息」=リラックスや幸福感をもたらす香り。 ストレスも緩め、明るく、ほんわりした気分にさせてくれます。 ・体の面では風邪・喘息・気管支炎など、呼吸器系統のトラブルに役立ちます。 循環をスムーズにして緊張やコリなどをほぐします。 ・美容の面では肌を整え、湿疹や肌のかゆみをやわらげたり、傷やニキビの手当にも。 ★シダーウッド 私が持っているガイアのは、モロッコ産レバノンスギの枝から抽出したEOです。 古代エジプト人がミイラ作りや化粧品、香水などに使っていました。 東洋でもお香や保存料などに利用され、チベットの寺院では現在もお香として用います。 古くから寺院の建材や儀式にも用いられ、ギルガメッシュ叙事詩には「香りが神々の鼻に 快く達した」と記されるほどで、人類が使った最も古い精油の一つといえます。 ウッディーでドライ、オリエンタルな森林の香りは鎮静作用が高く、サンダルウッド同様、 熟睡したい時や瞑想に最適な精油(ちょっと癖があるので嫌いでなければ、の話です)。 ホンの少しで重厚な香りで、ベースノートとなります。 余りなじみはないと思いますがナカナカ癖になる香りです。 すっかり暑くなったので、人によっては、もうミツロウクリームなしで、 化粧水のグリセリンの保湿だけでも、間に合うのかも。 ううっこれからレイキの自己ヒーリングを一時間やるのか(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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