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カテゴリ:レイキ・アチューンメント
先日、レイキを受けに行ったときのこと。
マンションのエレベータを降りると、 扉の開いた先に黒い羽がひとつ。 どう考えてもカラスの羽です。 でも、なんであんな所に。目印ですか。 「カラス」の意味は不浄な魂魄(こんぱく)を「枯らす」力を 持つ鳥だから、という説があるそうです。 カラスはアマテラスの使いとか、神武天皇の東征の際、3本足の 「八咫烏(やたがらす)」が松明を掲げ導いたという神話もあり、 熊野三山の御使いともなっています。 太陽にはヤタガラスがいて、つまり、日本では太陽に烏、月に兎。 ヤタガラスの足が3本なのは、陰陽で奇数は陽・偶数は陰とされるので、 太陽の象徴のカラスは2本足ではありえないのでしょう。 「黄砂」の砂煙を通して観た太陽を観て、太陽に黒点があるのを普通に 知っていたから、太陽にカラスがいるとされた、という説もあるそうです。 とすると、日本の神話の作り主は、本当に大陸から侵入して支配した勢力 なのかもれません。 カラスはイルカや鯨のように、ちょっと特別な動物なのかもしれませんね。 羽を一つ残しておいてくれたのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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