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購入履歴

2007年07月08日
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カテゴリ:スピリチュアル
私たちは直感で宇宙意識とつながる、といいますが・・宇宙の神秘的な姿を目で見て旅してみませんか。
それを可能にしてくれたのは地球上に衛星のように浮かんでいる「ハッブル望遠鏡」。
大気の外に望遠鏡を置きたい――。天文学者たちの夢をのせたハッブル宇宙望遠鏡は、1990年4月NASAによって打ち上げられました。以来、これまで誰もが想像もしなかったような美しい天体写真が次々と発表され、人々の宇宙に対する認識を大きく変えることとなりました。
地球の約600キロ上空を周回しているため、大気の影響を受けずに宇宙のかなたの微弱な光をとらえることが可能なのです。
Hubble Floating Above Earth.jpg
ハッブル宇宙望遠鏡は1986年夏に飛び立つ予定が、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故で延期され、4年後の1990年にようやく打ち上げられました。
当初、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた画像はピンぼけで、地上の大望遠鏡と大差なく期待を裏切るものでした^^;
その後も太陽電池パネルやデータの記録装置が故障するなどアクシデントに見舞われました。しかし、1990年にピンぼけを修正するソフトの開発によって画像処理が可能となり、続いて1993年、スペースシャトル・エンデバー号の飛行士たちが、宇宙空間での船外活動により望遠鏡の修理を成功させたのです(^^♪
1994年1月13日、修理後に送られてきた画像は、目にしたことのない鮮明な画像でした。以後、遠方の宇宙に浮かぶ新しい種類の銀河も発見できました。

ところが2005年、ブッシュはメンテナンスの予算を外して太平洋上落下で廃棄を決定、と報道され、多くの人が心を痛めました。しかし、その後、神様の配慮か、事態は良い方向に向かい、今もハッブル宇宙望遠鏡はすばらしい映像を私たちに届けてくれているのです。

名前は宇宙の膨張を確認した米天文学者エドウィン・ハッブル。

HubbleのWeb Site -- Out of the ordinary...out of this world よりご覧ください。

私はきれいだと思う反面、宇宙の無限の価値についての神秘的世界への驚きと畏怖を感じます。
私たちはこの銀河の一滴(ひとしずく)なのです。

Gases in the OmegaSwan Nebula.jpg
A Perfect Storm of Turbulent Gases in the Omega/Swan Nebula (M17)
 素人訳 オメガ/白鳥座星雲における荒れ狂うガスの見事なまでの嵐(M17)

オリオン星雲の表示.jpg
Hubble's Sharpest View of the Orion Nebula
 素人訳 ハッブル望遠鏡によるオリオン星雲の最も鮮明な映像

竜骨星雲.jpg
The Carina Nebula: Star Birth in the Extreme
 素人訳 竜骨星雲:おびただしい数の?星の誕生

お勧めなのは、こちらの本です。
岩波新書から3部作のように写真の豊富な本が出ています。
美しいカラー写真がたくさん載っていて、どれもお値段は千円ほどです。


「ハッブル望遠鏡が見た宇宙」
ハッブル望遠鏡が見た宇宙.jpg

http://item.rakuten.co.jp/book/878242/
【紹介文】大気の外に望遠鏡をおきたい―天文学者の夢をのせた「ハッブル宇宙望遠鏡」が地球上空を回っている。七年間、ハッブルは星雲や銀河の美しい画像をつぎつぎに送ってきた。星の卵EGG、ブラックホールのまわりを高速で回るガス、ビッグバン直後にできた遠い銀河をはじめ、一〇〇点以上の写真を掲載、解説をほどこす。

【目次】1 ハッブル・ヒット・ナンバー(宇宙四次元ジグソーパズル/宇宙の果てを見る ほか)/2 太陽系の仲間たち(恐竜の絶滅/彗星列車SL9 ほか)/3 よみがえったハッブル(待ちに待った旅立ち/もっと光を ほか)/4 星の一生―その誕生から死まで(惑星誕生か?!/オリオン星雲/星を育む ほか)/5 宇宙のはじまりを探る(宇宙の階層構造/宇宙で回る車輪 ほか)

「ハッブル望遠鏡が見た宇宙(続)」
ハッブル望遠鏡が見た宇宙(続).jpg

http://item.rakuten.co.jp/book/1189421/
【紹介文】2000年4月、ハッブル宇宙望遠鏡は10歳の誕生日を迎えた。この10年間に観測は二七万回を超え、多くのダイナミックな天体像を私たちに届けてくれた。前回刊行から三年半、ハッブル・ヘリテッジ(文化遺産)という新シリーズも含め、パワーアップしたハッブルが撮った新しく美しい画像約一〇〇点を掲載し、解説する第二弾。
【目次】1 ハッブル・ヘリテッジ(ハッブル・ヘリテッジ/衝突する銀河 ほか)/2 太陽系の仲間たち(木星と土星のオーロラ/火星に出現した台風 ほか)/3 ハッブルの10年(ハッブルの苦難の日々/宇宙望遠鏡を二台手に入れる? ほか)/4 星たちの世界(ゆりかごから墓場まで/若い星の光を浴びて輝く星雲 ほか)/5 銀河宇宙(宇宙は何歳?/雪のように舞う星たち ほか)


「ハッブル望遠鏡の宇宙遺産」
ハッブル望遠鏡の宇宙遺産.jpg

http://item.rakuten.co.jp/book/1722762/
【紹介文】1990年の打ち上げ以来、ハッブル望遠鏡は様々な発見をもたらし、宇宙への認識を大きく変えてきた。しかし、NASAによる突然のサービス・ミッションの中止を受けて、いま存続が危ぶまれている。人類に届けられた数々の美しい天体写真とともに、最新の宇宙像を提供する。「カラー版 ハッブル望遠鏡」シリーズの決定版。
【目次】1 ヘリテッジの天体たち(銀河いろいろ/銀河の形成 ほか)/2 宇宙の果てにせまる(銀河をつくる星粒/スターバースト銀河 ほか)/3 星の世界を訪ねる(惑星系の誕生/星の生き残り ほか)/4 ハッブル最大の危機(グレート・オブザーバトリーズ/進化する望遠鏡 ほか)/5 地球のなかまたち(夕焼けが青い惑星、火星/縞と渦の惑星、木星 ほか)

ちなみに、オパーリンブルーさまのところで「神の目」(フェリクス星雲)の写真を見せていただいて、宇宙の神秘的な姿をシェアしようと思い立ちました。オパさま、お導きに感謝します。
The Helix Nebula_ a Gaseous Envelope Expelled By a Dying Star.jpg
The Helix Nebula_ a Gaseous Envelope Expelled By a Dying Star
素人訳:フェリクス星雲 最後を迎える星のそばに放出されたガス状の覆い

他にもたくさんの映像などありますので、(当然全て英文ですが)HubbleSite -- Out of the ordinary...out of this world. を是非ご覧ください。
http://hubblesite.org/gallery/album/entire_collection/





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最終更新日  2007年07月08日 07時21分16秒
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