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カテゴリ:天使
不安にさいなまれたときのための天使からのメッセージです。
生きている間には色々なことが起きます。しかし、あなたの内面に 天国への階段があると実感できれば大きな問題など何もないのです。 自分の思考の容量を超えるような形で、将来を思い悩んではいけません。 はっきりした答えを求める余り、不安にとらわれてはいけません。 心を平静に保つことで、神があなたの人生に対して関係できる部分も増えていくのです。 不安なったときは、ゆっくりと深呼吸を三回してください。 そして、心を澄ませ、天使が入り込めるスペースを作るよう努力してください。 しなければいけないのは、不安にさいなまれてしまった心と身体を休めることです。 その間、私たち天使があなたの意識の舵取りをしましょう。 ・・・・ 必要なのは、神や天使に話しかけようとする姿勢だけです。 神の存在の神髄は、簡潔性にあるといえます。 ・・・・ 「悪いことが起きたらどうしよう」という負の感情で自分の心や身体を 痛めつけるのはやめましょう。 まだ起きてもいないことを心配しても、何の利益にもなりません。 起きてもないことを心配する理由はどこにもないのです。 私たち天使は、神の栄光の中、美しい声を揃えて歌っています。 私たちの歌声が美しいのは、メロディーが簡単だからです。 このメロディーとあなたの意識を共鳴させるよう努めてみてください。 それを可能にするのは愛です。 深呼吸を繰り返す間、愛に意識を集中させてください。 不安の黒雲を割って差し込む黄金色の光をイメージしてください。 光は徐々に輝きを増し、やがて黒雲は消え去るでしょう。 あなたは、暖かい光が差し込む日々を、何の不安もなく過ごすためにあるのです。 心配事が生まれたら、すぐに私たちのことを思い出してください。 あなたの不安を取り去り、二度とあなたの心に戻ってこないようにします。 生きている間は、覚える必要がないこともたくさんあります。 (→・・感じなくてよいことがたくさんあります、の訳が適切か?) 心配事がまったくないあなたの姿を見ることは、私たちにとって とても喜ばしいことなのです。 ドリーン・バーチュ「エンジェルセラピー」(文庫「スピリチュアルガイド」) より抜粋(一部簡略化しています) さて、ここからは私の代筆です。 不安を感じることはありますか。 あなたは、今まで、人のことばかりに、とらわれてしまってきませんでしたか。 己をいつくしんでいなかったツケで、穴が空いているのかもしれません。 まず、スキマを埋める意志をもつことからです。 そして、天使やレイキの力を借りて、心の中を光やエネルギーで満たしてあげましょう。 あなたはもう、天使と共に、きれいな色の光に包まれています。 そして、心地よい、と感じるところに両手の平を当ててみましょう。 感じている不安は、他でもないあなた自身が作り出した、ありもしない幻影 だったのです。あなたを痛めつけていたのも、あなた自身の選択だったのです。 暖かい光に包まれていたのに、遠ざかっていたのです。 でも、もうあなたは気付いたのです。 遠回りした分、深く気付くことができました。もう戻りましょう。 私たちはいつでも手を差し伸べています。 あなたは手を差し出すだけでよいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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